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昴の大学生活
第3章 セフレと告白
雅司が会わせろと言うので今度な…とはぐらかした…

雅司「…ところでお前…普段から二回もするのか?」

昴「前のセフレの時はそうだったな連続で…相手がダウンさえしなきゃまだ行けるけど…普通に毎日4.5発は行けるだろう?」

雅司「……2、3分で1発?」

昴「はぁ?そんな…早漏じゃねぇ!10分から15分くらいだろ…二回目
はもっと…」

雅司はコイツやばいと思ったら…

昴「お前は?やり放題だろ?」

雅司「2回もしねえよ…純子が怒るし…」

昴「…なるほど…」

雅司「いや!俺の事はいいんだよ!」

昴「はい!はい!とりあえず森下の話は断るからな?理由はさっき言った…あと余計な話を周りにするなよ?聞かれたら普通に自分で答える!」

雅司は…びっくりした…昴は彼女を作る気が絶対ないと思っていた…大体あんなの無理だろう?と思う…しかし…セフレに処女がしてるから間違いなんだろうと…

合コンに行ってもコイツはホテルとかも行かないで引き立て役をやっていると先輩達からもサッカー部の奴らからも聞いて居る…

どこでどうやって見つけたのか…唯一送別会の時のあの女だけしか雅司の情報データの中には居ない…あの子なら昴もそう言うはず…

そんな事を頭の隅で考え夕方まで数回トレードをして儲けを出した…

昴は雅司に余計な話はせずに彼女にして良い相手が居ると言っておけば余計な面倒は全て断れる…

とりあえず今は桜のあのマンコを攻略しなきゃならない…5分持たないとか…ありえない…まぁミミズ千匹の万人に1人の名器…逃がしはしない…

幸い桜自身が俺に好意を持って居る…好都合だ…近いうちにセフレから彼女に名前変更しないと…後々面倒だ…

綾も多分それに近いマンコだろうとは思うがどう頑張っても容姿諸々含めて桜に軍配が上がる…

桜が落ちたらセフレになら良いかもな…

そんなろくでもない考えは妄想でしかしない…現実でやれば真菜のような面倒ごとになる…

昴は雅司の家を出て車を返してマンションに帰って出掛ける時に回した洗濯機の中を順番にたたみ棚に戻し衣類はベットの上に置いて収納する…

翌日はのんびりと自宅で過ごして約束した日の朝財布の中に昨日買い足したゴムを2個入れてレンタカーを借りて桜のマンションまで行く…
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