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昴の大学生活
第3章 セフレと告白
桜「…関係聞かれたらなんて…?」

昴「俺の彼女でいいんじゃない?」

桜「!?えっ?でも…」

昴「クスクス…サークルメンバーは知ってるだろう?下手な事は言い触らさないし…俊哉さんも居るぜ?」

桜「…やっぱり昴くんの部屋で待ってる…」

昴「分かった…多分すぐ終わるから…」

昴は車でマンションに着くと桜に鍵を渡して入っているよう言ってそのまま大学に…

サークルメンバー全員が揃っている…

昴「遅くなりました!」

俊哉「皆!悪いな!実は…」

どうやら今日の夜中に起きる値動きで大きな利益が出せるらしい…ただし時間が深夜になって動く可能性が大きいらしく皆でディスコードを繋いでリアルタイムで皆が稼げるようにする為だと…

出席と繋げる時間をそれぞれ希望時間を書いて言って欲しいと言う…
内容については長くなるから省略すると…順番に書いて昴も11時と書いて

昴「すいません!人を待たせているので…」

そう言ってサークルメンバーに詫びてすぐ部屋を出て行った…15分ほどでレンタカーを返却してマンションの玄関で携帯で桜に電話をしてマンションのインターホンを鳴らすから開けてくれるよう言った…

昴「悪いな?」

桜「うん…大丈夫!」

昴「桜…一緒にシャワー浴びる?」

桜「ええ!」

昴「うーん…面倒事になる前に…先に言っとくか…この前のセフレ関係?あれ解消するから…」

桜「!!!?なっ…なんで…」

昴「ここで言うのもどうかと思うけど…金城桜さん…俺と正式に付き合って?」

桜「!!!!!!」

見事に桜が固まる…手を振っても反応が無い…

昴「桜?おーい!!」

桜「……うそ?」

昴「はぁ…ホント!」

桜「!?えっ?ホントに?」

昴が頷く…と桜がボロボロ泣いてしまい…腰を抱いて撫でてやる…

昴「この前部屋で終わって一緒に寝てたろ?」

泣く桜に耳元でそう言うと頷く…

昴「あんまりに可愛いからさ俺が抱いて寝たんだよ…ホントはまだ言うつもりなかったんだけどな…色々面倒事になる前にちゃんと言っておく事にした。サークルに着いて来たらそこで皆の前で言うつもりだったんだ…」

桜「…ヒック…私…も…好きなの…ヒック」

昴「クス…知ってる…一つだけサークルメンバーので合コンは出席するけど…心配ないからな…」
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