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昴の大学生活
第3章 セフレと告白
しばらくして昴が洗ってくれると言う…凄く恥ずかしい申し出をなんとか断りそれぞれ洗って浴室を出た…

大判バスタオルを出してくれたそれを巻いて部屋に…

ベットに入って横向きで唇を啄ばみながら…

昴「桜は大学の方は大丈夫か?単位とか…」

桜「うん…朝少し苦手だから必須科目以外はそこ外して取ったから何とか…サボりも遅刻も体調不良以外はして無いから今のところは…」

昴「…へぇ…真面目に勉強してるな…まぁ…当然だけど…」

桜「昴君は?」

昴「一年の時に取れる最大の講義入れて一応全部単位取った…これからは…それなりに遊ぶつもり…」

桜「凄い…大変だったでしょ?」

昴「もうめっちゃ大変だった…休みも課題とレポートに追われて…テストも地獄だったな…」

桜「…私はそんなの絶対出来ない…頭パンクする…」

昴「やらない方がいい…後悔する…マジで!」

桜「クスクス…バイトもして無いよね?」

昴「ああ…と言うか…禁止されてる…親に…学生なんだから勉強しろ!ってその代わり生活費は人より多いけど…」

桜「そうなんだぁ…私は週一で家庭教師のバイトしてる…高二の女の子…」

昴「それ…給料いくら?」

桜「月2万くらい…今は服とか入れ替えしてるから遊びには殆ど行けないかな…」

昴「…前の服はどうしたんだ?」

桜「フリマに出してる…コートとかは高いから買えないしそのままだけど…昴君が連れて言ってくれたスタイリストさんが安い店教えてくれたけどやっぱりコートとかは高いし…もう要らなくなるから来年は買いたいなぁ」

昴「女は大変だなぁ…俺もそれなりに服は好きだけど年二回くらい纏めて買ってそれ着回してるだけ…」

桜「…スタイル抜群だから羨ましい…何着ても似合うし…」

昴「じゃあ…俺と頑張って運動しよう…」

桜「運動?」

昴「そう…これ凄い運動らしいから…」

そう言って唇にキスして桜のバスタオルを外して横向きから反転させて下に組み敷いた…

桜「あっ…んっ…んんっ…んふ…はっ」

髪を横に流して唇を離して…

昴「桜の好きなのする?……舌出して?」

桜「…あっ…はっ…ん…」

素直に出して来たそれを吸い舐めてお互いに絡めて行く…

すぐそれに溺れて昴の肩に手を回して身体が反応し始める。
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