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昴の大学生活
第4章 夢の国のSEX
先輩「昴…今日の店はめっちゃ美味いぜ?」

途中で会い一緒に歩いていた三年の先輩がそう教えてくれる。

昴「そうなんですか?」

先輩「ああ!本格中華だから今日は個室だしな?休みのあの儲けが大きいから先輩も俺たちも税金対策にこうやって勉強会って名目で飲み会するんだよ…俺も今年から法人に変えたからな。」

そうこのサークルメンバーは大体取り引き金額が1千万を超えると法人を立ち上げる事が多いらしい…個人と違い色々猥雑な手続きはあるけどそれを差し引いてもする理由がある…レバレッジの倍数が違うからより大きな勝負が出来る上儲けが一定以上あると税金も法人の方が安く済むらしい…

億以上稼ぐ人なら就職はせずにそのまま会社経営を始める人もいると言う…

先輩達の情報と雅司とする談義などと真菜に紹介して貰った店にも顔を見せて情報を得ている…そのおかげで証拠金が百万円を超えている…雅司はパソコンを購入した際に少し使っているためまだ超えて居ない。

立派な門構えの店の前で…

先輩「ここだ…先に入ってよう…」

昴は頷き店に入って先輩が予約の名前を言うと案内してくれた部屋は円卓が中央に置いてあった…

メンバーが全員揃ったところで酒と烏龍茶や飲み物が運ばれて来て…

先輩「休み最後だからあんまり飲み過ぎ無いように…新学期が始まって新入生が入って来る、毎年のように大きな勧誘はしない…出来れば少数であればあるほど良いと思っている…新入生の参加人数は最大3人までに絞るからそのつもりで頼む…あと新入生や周りに儲けがあるからと大盤振る舞いする事の無いよう気をつけて…」

新しく部長になった蓮さんがそう言って乾杯と言ってグラス遠あげる…

少しして料理が運ばれて来てテーブルの内側の一段高いテーブルが回転する様になっているので皆食べたいものを目の前に回して取り分けて食べた…

隣には雅司がいて反対側にさっき一緒に来た先輩がいる…

先輩「昴…美味いだろう?」

昴「ええ…俺こんな店初めて来ましたよ?」

先輩「俺も去年初めて来たさ…そう言えばお前彼女出来たらしいな?」

昴「ええ…まあ…」

先輩「明日から女ども大変だな…そう言えばサッカー部はどうするんだよ?上が抜けて新しく入る奴もいるし…」
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