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昴の大学生活
第4章 夢の国のSEX
昴はオナニーもしてなかったのでスッキリして翌週の大学の勉強とサッカーに精を出した。

水曜日は午後から講義もないので友達と学食を食べて用事があると帰りレンタカーで桜の終わる時間の少し前に大学の近くに車を止めた…LINEで場所と車の色など教えて待っているとトートバックを持って桜が歩いてくるのでクラクションを鳴らして教えてやる…

桜のマンションまで走り着替えと翌日の用意をして昴のマンションまで帰って来て車を管理人の許可の元地下にあるお客様専用駐車場に止めて地下からそのままエレベーターに乗って部屋の鍵を開けた…

部屋はいつ来ても綺麗に整頓されていて余計な物が一切なく凄くシンプルな部屋に白に柄の付いたバスローブがベット横の壁にかかって居る…

それを見て…

桜「……昴君…これ…」

桜は誰のか少し不安になったが…

昴「ああ…それお前のだよ…この間ネットで買った。これ有れば恥ずかしいって言わないだろう?」

壁に掛けてあるのを取って渡してくれた…

昴「触った感じ悪くないと思うけど…ネットの評価も凄く良かったし…安かったからな上から来てみ?」

お礼を言って荷物を下ろして羽織ってみると丁度良い感じだった…

それを脱いでハンガーに掛けたのを昴が壁に掛けてくれる…

桜「丁度良い…昴君ありがとう…凄く嬉しい…」

昴「これで朝もドタバタしなくていいだろう?」

桜「…えへへっ…うん!」

昴「晩飯はまだ早いし…ネットから拾った映画観て今日はデリバリーでいいか?」

テーブルの前に座って昴がノート型パソコンをTVに繋いで出力出来るように設定したあと…

昴「まあまあ美味い弁当かピザ…あとは牛丼とかかな…どれがいい?」

パソコン画面を見せながら聞いた…

桜「昴君は?」

昴「…ピザは勘弁だなぁ…弁当か…この蕎麦屋かな?ここなら丼ものもあるし…」

桜「じゃあそこにしよう?」

昴「OK…映画2時間くらいだから6時半くらいに持って来て貰うか…」

桜と決めた物を電話して時間も指定したネット注文出来る店じゃあ無かった…昴もたまに食べに行く事がある…出前を頼むのは初めてだった…

ネットで幾つか良さそうな映画を選択して2人でベットにもたれて楽しんだ…
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