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DC時代に逆戻り転生?
第3章 突然の集団リンチ
モエのおマンコからチンポを引き抜くと、ドロドロの精子がどぷっとあふれ出て、それと一緒に少しだが血が出てきた。
『おや?血?』
ここまで再現しなくてもいいのに、ねえー。
「モエちゃん、血、出てる。痛かった?」
気づかうと、モエは僕を見て涙ぽろぽろ。
「ああ、痛かったんだ。ごめん」
「違うよ。痛くて泣いてるんじゃないよ。うれしくて泣いてるの♡ケイタくんとついに結ばれたから~~♡」
僕は、モエが愛(いと)おしくなって、モエの頬にチュッとキスをしてあげた。

するとモエが、エヘヘ♡として
「赤ちゃん、できるの、楽しみ~~♡」
と言った。
僕は現実感ゼロなので、適当に
「ふーん。できたら、産むの?」
と聞いた。
「うん♡当然じゃん♡大好きなケイタくんとの愛の結晶だよ?」
「そっかー」

「じゃ、そろそろ戻らないと」
とモエが下着を引き寄せ、着けていく。
「え?もう終わり?2回戦3回戦、しようよ!」
ヴァーチャルだし、授業時間なんか無視してヤレるはずだと、僕は思った。
「ダメ♡3限の英語、出ないと」
やけに現実感出すなあー。これ、人生エロ振り返りだろ?
まあ、そういう設定なら、しょうがない。他にも気になる女子はたくさんいるし。

僕もモエも、体操着を着込むと、そこを出た。ちょうど2限終了のチャイムが鳴っていた。

教室棟のB棟の廊下に入ったところで、同じクラスの不良連中に出くわした。
モエはしかし、すぐに解放されて去っていった。

「てめえー、体育サボって、あの子と何してたんだ、えー?」
「うん、ちょっと話をしてたら、時間が過ぎてな」
となにげに答えたら、いきなり頭をぼかーん!と殴られた。
「痛っ?何すんだ?」
と言ったら、不良の中の番長づらしたヤスオが
「おまえ?口答え、誰が許した?え?ゴミケイタ!」
と、頬を手のひらでバチン、バチンと殴られた。

その痛みで、僕はDC時代にあった、記憶から消していたことを思い出した。こいつらクラスの不良4人組に目を付けられて、いつも付きまとわれ小突かれてたこと。
僕は、平平凡凡で可もなく不可もないので、普通イジメられキャラじゃないと思うだろ?
確かに僕本人はそうだが、いかんせん僕の親がねえ…。
そう、僕の父親は、この番長の父親が社長をしている会社の平社員で。
「言うこと聞かないと、おまえの親父をクビにするぞ!」
と僕は、脅されてた。
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