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第5章 モエとのエロエッチ＆英語の１週間へ

１限終了のチャイムが、鳴った。
この５０分間で、僕は、モエとエッチを２回やった。２回とも、僕がイスに腰かけ、ひざ上にモエを抱っこする対面座位の体位。１回目と２回目は、チンポをおマンコ穴から引き抜かずに、連続でやった。
もちろん、その間、英単語を次々に発声させられ、また僕はその発声をチンポを下から上にクーっと突き上げることによってやったものだから印象が強かったのか、英単語１００語を完全に暗記してしまっていた。

板囲いのドアを開き、外に出ると、教室内には男子はおらず、女子２４名だけが残っていた。
女子たちは、顔を真っ赤にしていた。
出てきたモエの周りに、女子たちはわあーっと集まり、
「きゃあ～ッ！モエちゃん？エッチ、どうだった？良かった？」
「モエちゃん、幸せいっぱいだね。願い、かなったね」
「アアアア～～、ケイタくんのチンポ、どんなだろ？すんごい楽しみ～～♡」
などと口々に言っていた。
え？今、なんと言った？楽しみとか何とか…。
ま、クラスの他の女子たちは、僕にとってはオナニーのおかずたちだったから、エッチしてもいいけどな。

「ところで、男子はどこ、行った？」
と僕が言うと、委員長のラナが
「出ていってもらったよ。だって、モエのあんな声、男子に聞かせたくないし、ねー？でも、英語の勉強にもなったけどね～」
と。
でも、先生は？英語の先生は、たしか男子のはずだが。
「あのね、先生たち、全員、しばらく来ないよ」
例の不良４人組の数々の悪行を、教師たちは無視していただけでなく、お金を受け取って隠蔽していたことが分かって、関係教師全員が懲戒免職になったという。それで今は４月中旬で、後釜の教師の成り手が見つからず、１週間くらい全教科自習になったと。
「だからね♡エへ♡ケイタくんとは、１週間、エッチやり放題～～♡もちろん、英語はみっちり勉強してもらうけど～～♡」
モエが、くっついてくる。

すると、他の女子たちが全員、頬を膨らませ顔をふくれっ面にした。
「もう～～ッ！１週間経ったら、ケイタくんをわたしたちにも頂戴ね？モエちゃんが先に唾をつけたの、偶然だからね？わたしたちだって、ケイタくんがヒーローになる前からケイタくんに恋してたんだから～～ッ！」
え？僕は、女子たちの言葉に驚いた。同級生の女子たちが、実は僕に好意を持っていたって？？？
うっそーっ！