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DC時代に逆戻り転生?
第8章 公開エッチしたいと挙手した女子に、驚いた!
体育館全体がエロエロなエッチモードと化して、そこには、お乳お尻すっ裸の女子200人余の見るも無残なアヘアヘ姿態が広がっていた。
どうやら、性欲啓発には成功した模様。
女子たちの顔という顔が、みな、自分もエロいこと、セックスがしたくてしたくてたまらないという表情になってる。
最前列の、リアル人生で僕に気があった2人の女子、ミカとヨアは、特に乱れ方が尋常じゃなく、今にも壇上に駆け上がろうかというようすで。じつは、僕がモエのおマンコの中に精子を出したことが分かった(中から精子が漏れ出たのを見た)瞬間に失神したのが、この2人。ミカとヨア、いかに僕の精子(それも初出の)が欲しかったかがよく分かる。精神的なショックが大きかったんだろう。

セックス直後の賢者モードを終えた僕とモエは、立ち上がった。
中学2年生の女子生徒200人余が、いっせいに壇上に注目した。
「みなさん、公開エッチ、どうでしたか?」
モエの呼びかけに、女子生徒たちは口々に
「良かった~~ッ♡」
「最高~~ッ♡」
「わたしもエッチしたい~~ッ♡」
とエロ叫んだ。

「それでは、今からエッチ体験会を行います。まずは、この公開の場でケイタくんとエッチをしたいというひとを募集します。希望者は、挙手お願い!」
モエが、叫んだ。
しかし。
一同、しーんと静まり返った。
ふふふ。みな、男子とエッチしたいという気持ちにはなっている、しかし、公開の場で、人に見られながらエッチを、しかも初体験をするなんて…という思いなんだろう。
失神から回復したミカとヨアが、何度も手を挙げかけては思いとどまっているのも、そういうことだ。
傍らのモエは、勝ち誇ったような表情。
どうだ?この私だけが、この男子の唯一無二のパートナーなんだ!堂々と公開の場でエッチできるほどになッ!という啖呵(たんか)を切ってるような、どや顔であった。

しかし。
並み居る女子生徒200人余の中から、1つの手が静かに挙がった。
モエは、それに気づき、驚いた。
僕も
「おッ?いるのか?すげえーーっ!」
という顔でその手を見た。
間もなく、挙手をした人物が立ち上がった。
「えええええええええええええええええええーーーーーー?????」
女子生徒200人余が、いっせいに大きな声で驚きを叫んだ。
低身長でクマさんのようなころころっの体型のお乳お尻すっ裸で立ち上がった、その女子は…
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