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DC時代に逆戻り転生?
第8章 公開エッチしたいと挙手した女子に、驚いた!
それは、僕のリアル人生の2学年最初の日、始業式の4月8日土曜日であった。
当時は、土曜日は休日ではなかった。

始業式後のホームルームの時間、僕は、女子たちの姿から目を離せない状態だった。
なにせ、エロオーラが教室内に充満している。
『うわあ…、委員長のラナのおしりがすげえ…。うわあ…、ノンという子、胸がすげえ…。ノンの友だちみたいなソフィの腰つきがすげえ…。あ、あの子は校内一の超絶美少女モエか…、目がらんらんと妖しく輝いてるなあ…、エロエロじゃん…』
僕は、帰宅後のオナニーおかずに思いをはせ、さっそくいろいろな妄想を繰り広げていた。
ただこの時点で、ミカとヨアを上回るエロい女子はいないな、と思った。
ここで一言、ミカとヨアは、確かにカラダがエロいが、僕から見るとエロい精神に欠ける、つまりエロに淡白(たんぱく)という印象があった。もちろん僕が手ずから開発すれば、エロ化けする可能性はあると見ていた。けっきょく開発することはなかったわけで、それが少し心残りだった。

ホームルームの後は、クラス全員で大掃除。
僕は、書道教室の掃除担当となり、その同じ班にヤヤもいた。
ヤヤは顔をうつむけたままで、僕は、彼女にエロオーラを感じていなかった。
書道教室に行く道すがら、同じ班の他の生徒たちがエスケープして逃げてしまい、書道教室に入ったのは僕とヤヤの2人だけ。

2人で黙々と書道教室の机をぞうきんで拭いていたら、半紙がひらひらと床に落ち、それを拾い上げようとしたら、ヤヤと頭と頭をごっつんこさせてしまった。
「あ、ごめん…」
そのとき、ヤヤが顔を上げた。
『うわっ?????』
僕は、ヤヤの顔を見た瞬間、体の中の血という血が瞬間沸騰した。ヤヤの顔だちは、ころころっとした体型の女子特有のぽちゃ顔である。可愛い…わけではない。でも可愛くないわけでもない、普通の顔。
しかし、僕の視線は、ヤヤの肩、胸、腰つき、おしりなどをめちゃくちゃ見た。
『うわあああ???この子、何???カラダ全部が超エロエロじゃん???うわあああ???この子のカラダにしゃぶりつきたいっ!!!この子のおマンコにチンポを突っ込みたいッ!!!』
僕は、激情に駆られた。もしDCでなかったら、襲いかかっていた。

ヤヤは、僕の視線に顔を真っ赤にして、すぐに顔をうつむきにして隠した。
その夜、僕は一晩じゅう、ヤヤをおかずにしていた。
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