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blossom
第9章 Love8:心開かせる男
[ そうだと思う。女はこうでなきゃいけないって考えがあって、それに縛られてた気がするの。だから、嫌なセックスも断れなかったし、して欲しいことも言えないままこの歳になっちゃった。]

[ ここでは、そんなのいいよ。とっぱらって。]

[ 好きなこと言って、下品なことに笑って、正直な気持ちを言って。私はあなたの顔も名前も知らないんだから。]

[ うん。]

[ 恥ずかしいことなんてないし、嫌なところも見せちゃえ。笑ってあげるから。]

[ そうだよね?じゃ、手始めにさ]

[ 手始めに?]

[ 自分でするやり方教えて?]

[ それか。いいよ。クリトリスって知ってる?]

[ 知ってるよ]

[ そこを触るのが一般的なんじゃないかな?傷つけないように、自分の唾液をなじませたりして。]

[ 後でしてみる]

[ シャワーをクリトリスに当てるっていうのもいいんじゃないかな?大人のおもちゃはチェリーには難しそうだもんね。]

[ シャワーいいかも。]

[ 抱かれたい男のことを想像しながらしてみたら]

[ あ、そうだ!行きずりの人、話したでしょ?その人から、複数にされるのは興味あるかって聞かれてるの。]

[ 複数か…危険じゃない?]

[ イキすぎて死ぬかも?]

[ そっちじゃなくて笑]
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