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blossom
第13章 Love12:愛する男
冴島さんの肩を掴んだ手がまた傷をつけてしまう。
プルプルと震えながら軽めの絶頂を味わった。
「さくらさん…」
腕枕されてそのまま、冴島さんと唇が重なる。
私は冴島さんのキスが好き。すべてはこのキスから始まったんだ。
太ももに触れる冴島さんのおちんちんを手で握ると、冴島さんの指も私のことを弄り始めた。
キスしながらお互いの性器を愛撫する。
指先があてがわれるともっと入ってきて欲しくて膝を立ててしまう。
「んふぁ…気持ちいい…んっぁっ…」
チュッ…ジュプッ…クチュッ…ピチュッ…
唾液を混ぜ合う音、私の蜜が掻き回される音、その部屋は卑猥な音で溢れていた。
「指…もっろちょ…らい…」
舌を吸われていて上手く言えなかったけれど、指は2本に増え深さも増した。でも、中に入ってきた指よりもクリトリスを擦る親指の動きに翻弄されてしまう。
「さくらさん、私の目を見てて」
冴島さんに言われて、目を閉じていたことがわかる。
「ああ、いいね。いい顔してる…」
「どんな…顔…?」
「ぐちゅぐちゅのところを掻き回されてる顔」
「ふふふ…そのまま」
「へぇ、その顔で笑うのもいいね」
入ってきた舌が指と同じように私の中を撫でまわす。
プルプルと震えながら軽めの絶頂を味わった。
「さくらさん…」
腕枕されてそのまま、冴島さんと唇が重なる。
私は冴島さんのキスが好き。すべてはこのキスから始まったんだ。
太ももに触れる冴島さんのおちんちんを手で握ると、冴島さんの指も私のことを弄り始めた。
キスしながらお互いの性器を愛撫する。
指先があてがわれるともっと入ってきて欲しくて膝を立ててしまう。
「んふぁ…気持ちいい…んっぁっ…」
チュッ…ジュプッ…クチュッ…ピチュッ…
唾液を混ぜ合う音、私の蜜が掻き回される音、その部屋は卑猥な音で溢れていた。
「指…もっろちょ…らい…」
舌を吸われていて上手く言えなかったけれど、指は2本に増え深さも増した。でも、中に入ってきた指よりもクリトリスを擦る親指の動きに翻弄されてしまう。
「さくらさん、私の目を見てて」
冴島さんに言われて、目を閉じていたことがわかる。
「ああ、いいね。いい顔してる…」
「どんな…顔…?」
「ぐちゅぐちゅのところを掻き回されてる顔」
「ふふふ…そのまま」
「へぇ、その顔で笑うのもいいね」
入ってきた舌が指と同じように私の中を撫でまわす。