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blossom
第13章 Love12:愛する男
グジュグジュと更に蜜がまとわりついている音がする。
「そ…それ…出ちゃいそう…だめ…汚しちゃう」
「いいから、出して。俺の目、見ながら」
「でもっ…ぁあっ…そこ…だめっ…」
「あぁ…いやらしい顔してるよ、さくらさん」
「あぁぁあぁ…ごめんなさ…ぁぁあんっ…」
イクのとは少し違って、身体の快感というよりは、背徳感や羞恥心からくる心の快感という感じがした。
「やぁぁっ…だめ…止まらないぃぃ…」
指にまとわりついた潮をぽたぽたと垂らしながら口元に持ってきた。そして、私の目の前で、私の目を見ながら、自分の口に垂らした。
「あぁぁ…ごめんなさい…汚しちゃって…」
「ごめんね」
そう言うと冴島さんの身体がまた離れていく。
(いくらでも…っていうのは嘘じゃないんだな…)
ふとそんな思いが過ぎる。
私の身体に垂れた水滴をチュッと吸い取りながら、またその水源に向かっておりていってしまった。
もうそれだけでクリトリスは脈打ち始めてしまう。
触れられる前から、温かく柔らかい舌の感触を思い出して腰がうねってしまうのだった。
すぐにクリトリスだけで連続でイカされて、身体はもう動けないほどに疲弊していた。
もう少し若ければもっと楽しめるのだろうか。
与え続けられる快感は、頭脳とは無関係のところを甘く反応させていた。
「そ…それ…出ちゃいそう…だめ…汚しちゃう」
「いいから、出して。俺の目、見ながら」
「でもっ…ぁあっ…そこ…だめっ…」
「あぁ…いやらしい顔してるよ、さくらさん」
「あぁぁあぁ…ごめんなさ…ぁぁあんっ…」
イクのとは少し違って、身体の快感というよりは、背徳感や羞恥心からくる心の快感という感じがした。
「やぁぁっ…だめ…止まらないぃぃ…」
指にまとわりついた潮をぽたぽたと垂らしながら口元に持ってきた。そして、私の目の前で、私の目を見ながら、自分の口に垂らした。
「あぁぁ…ごめんなさい…汚しちゃって…」
「ごめんね」
そう言うと冴島さんの身体がまた離れていく。
(いくらでも…っていうのは嘘じゃないんだな…)
ふとそんな思いが過ぎる。
私の身体に垂れた水滴をチュッと吸い取りながら、またその水源に向かっておりていってしまった。
もうそれだけでクリトリスは脈打ち始めてしまう。
触れられる前から、温かく柔らかい舌の感触を思い出して腰がうねってしまうのだった。
すぐにクリトリスだけで連続でイカされて、身体はもう動けないほどに疲弊していた。
もう少し若ければもっと楽しめるのだろうか。
与え続けられる快感は、頭脳とは無関係のところを甘く反応させていた。