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blossom
第19章 Love18:見られた男
「通話の状態にしたまま会ってくれる?」
「そんなのっ…」
冴島さんとの会話を聞かれるのは困る。夫に話していないことがたくさんあるし、きっと会話だけでは終わらないはず…
「大丈夫。何を聞いても俺は変わらないよ。」
「でも…」
夫は私の手を掴むと自分の股間に導いた。私は触れる前から知っていた。冴島さんと通話しているときからずっと、硬くそそりたっているシルエットは見えていたから。
「何があっても愛してるんだよ、ママ。俺のために…お願い。」
「ちょっと考えさせて…」
テーブルにのっていたコーヒーカップをシンクに運びスポンジを手にすると、夫が近づいてきた。
「ちょっとっ…やだ、こんなところでっ」
私のお尻のところに顔を埋めて、両手はパジャマを下ろそうとしてくる。
「ちょっとだけ、いいでしょ?」
お尻だけ出した状態にされると、夫は線を描くように舌先をツーッとすべらせた。
「ふぅ…ん……ぁ…ぁぁっ……」
両手が濡れ泡にまみれているので、夫を制することもできず、シンクに突っ伏してしまう。
「冴島の前でもそんな声出すの?」
お尻の穴に夫の熱い息がかかる。
「んっ……はぁ…」
舌先でお尻の穴をつついて、くちゅくちゅと音を立てられると、足をプルプル震わせて喜んでしまう。
その夜、内ももに二ヶ所新たなキスマークが増えた。
「そんなのっ…」
冴島さんとの会話を聞かれるのは困る。夫に話していないことがたくさんあるし、きっと会話だけでは終わらないはず…
「大丈夫。何を聞いても俺は変わらないよ。」
「でも…」
夫は私の手を掴むと自分の股間に導いた。私は触れる前から知っていた。冴島さんと通話しているときからずっと、硬くそそりたっているシルエットは見えていたから。
「何があっても愛してるんだよ、ママ。俺のために…お願い。」
「ちょっと考えさせて…」
テーブルにのっていたコーヒーカップをシンクに運びスポンジを手にすると、夫が近づいてきた。
「ちょっとっ…やだ、こんなところでっ」
私のお尻のところに顔を埋めて、両手はパジャマを下ろそうとしてくる。
「ちょっとだけ、いいでしょ?」
お尻だけ出した状態にされると、夫は線を描くように舌先をツーッとすべらせた。
「ふぅ…ん……ぁ…ぁぁっ……」
両手が濡れ泡にまみれているので、夫を制することもできず、シンクに突っ伏してしまう。
「冴島の前でもそんな声出すの?」
お尻の穴に夫の熱い息がかかる。
「んっ……はぁ…」
舌先でお尻の穴をつついて、くちゅくちゅと音を立てられると、足をプルプル震わせて喜んでしまう。
その夜、内ももに二ヶ所新たなキスマークが増えた。