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blossom
第20章 Love19:狂わせる男
ショーツの脇から入ってきたバイブは、一気に中に突き刺された。
「はっ…ぐぅっ…」
そして、パチンとボタンを留めると今度はバイブが刺さったままで動き出したのだった。
太ももと手首とお腹をベルトのようなもので順に椅子に固定されていく。
「どう?興奮するでしょ?」
「ひぃっ…ぃぃ………ぅっ……!!」
さっきまでの鎖はまだ余裕があったけれど、今度はびったりと台に括りつけられているので、ほとんど動くことも角度を変えることも出来ない。
グリングリンと蛇が首を振るかのように動いているバイブは、私の奥の至る所を大きく掻き回していた。
絶頂の度に、唯一動かせる首に力が入って持ち上がり、脱力して台に頭を打ち付けてしまう。
「ダメだよ、痛いでしょ?」
おでこを押さえつけられながら、涼くんが顔を覗き込んでくれた。
「ぐぅっ……ぅううっ…ぎもぢ………っ」
「舌出して」
「あぇぇ……えぇ…ぅっ………ふっえぇぇ…」
チュクッと吸われた舌先を、涼くんが吸いながらチロチロと舐めてくれた。大きく開いて力が入りきっていた指先を、涼くんが優しく包んでくれた。
「えぐっ…ぇぇぐぅっ………」
ガクガクガク…と身体が震えた。ぎっちりとベルトに捕えられてはいたけれど、その震えはしばらく続いた。
「はっ…ぐぅっ…」
そして、パチンとボタンを留めると今度はバイブが刺さったままで動き出したのだった。
太ももと手首とお腹をベルトのようなもので順に椅子に固定されていく。
「どう?興奮するでしょ?」
「ひぃっ…ぃぃ………ぅっ……!!」
さっきまでの鎖はまだ余裕があったけれど、今度はびったりと台に括りつけられているので、ほとんど動くことも角度を変えることも出来ない。
グリングリンと蛇が首を振るかのように動いているバイブは、私の奥の至る所を大きく掻き回していた。
絶頂の度に、唯一動かせる首に力が入って持ち上がり、脱力して台に頭を打ち付けてしまう。
「ダメだよ、痛いでしょ?」
おでこを押さえつけられながら、涼くんが顔を覗き込んでくれた。
「ぐぅっ……ぅううっ…ぎもぢ………っ」
「舌出して」
「あぇぇ……えぇ…ぅっ………ふっえぇぇ…」
チュクッと吸われた舌先を、涼くんが吸いながらチロチロと舐めてくれた。大きく開いて力が入りきっていた指先を、涼くんが優しく包んでくれた。
「えぐっ…ぇぇぐぅっ………」
ガクガクガク…と身体が震えた。ぎっちりとベルトに捕えられてはいたけれど、その震えはしばらく続いた。