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blossom
第20章 Love19:狂わせる男
腰を持ち上げたまま、ビクビクビクと痙攣してしまう。
快感の山を越えて、また息を吐く。すべての刺激がクリトリスに快感として蓄積されてしまうため、はぁはぁはぁと短い呼吸しかできない。
涼くんの足がお尻の下からどかされると、先だけだった楔が少し深く差し込まれた。
その細身の筋肉質の身体にしがみつきたいのに、今は見ることさえ叶わない。
まだ天国から地上に戻り切っていないのに、容赦なく与えられるクリトリスへの振動によって、また空へと打ち上げられていく。
「んぐ………っ…ふぅ……ぅぅっ……」
おまんこの中で涼くんのおちんちんを感じる。全く動かないおちんちんを、愛おしく撫で回すように私の中が蠢いている。
「ひっぃて…もぉっ……ひ…れ……かぁぁあ」
「いいよ」
「っっっぐぅっ……ぐっふぅ…」
カチャカチャという首に繋がるチェーンが震える音と、手足の鎖が擦れる音、ブーンとクリトリスを刺激する振動音、そして私の不様なうめき声。
全身の震えが止まらない。
頭皮に水滴が落とされているのかと思ったら、私の涙だったようだ。地肌を濡らしていくその涙の雫の刺激さえ、クリトリスを熱くしてしまう。
そしてクリトリスへの振動が止まった。
理由は分からないが、嗚咽して泣いてしまう。
快感の山を越えて、また息を吐く。すべての刺激がクリトリスに快感として蓄積されてしまうため、はぁはぁはぁと短い呼吸しかできない。
涼くんの足がお尻の下からどかされると、先だけだった楔が少し深く差し込まれた。
その細身の筋肉質の身体にしがみつきたいのに、今は見ることさえ叶わない。
まだ天国から地上に戻り切っていないのに、容赦なく与えられるクリトリスへの振動によって、また空へと打ち上げられていく。
「んぐ………っ…ふぅ……ぅぅっ……」
おまんこの中で涼くんのおちんちんを感じる。全く動かないおちんちんを、愛おしく撫で回すように私の中が蠢いている。
「ひっぃて…もぉっ……ひ…れ……かぁぁあ」
「いいよ」
「っっっぐぅっ……ぐっふぅ…」
カチャカチャという首に繋がるチェーンが震える音と、手足の鎖が擦れる音、ブーンとクリトリスを刺激する振動音、そして私の不様なうめき声。
全身の震えが止まらない。
頭皮に水滴が落とされているのかと思ったら、私の涙だったようだ。地肌を濡らしていくその涙の雫の刺激さえ、クリトリスを熱くしてしまう。
そしてクリトリスへの振動が止まった。
理由は分からないが、嗚咽して泣いてしまう。