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blossom
第21章 Love20:執着する男
翌朝いつもより早起きして、遠足に行く愛花のお弁当箱におかずをつめていると、夫が静かに起きてきた。
黙ったまま私の足元に跪くと、部屋着のズボンを下ろそうとする。
「やめてよ、パパ」
「ちょっとだけ、いいでしょ?」
「りっくんがもうすぐ起きてくるからっ」
「起きてきたら止めるから、ね」
効果覿面だ。
他の男の人の影が見えると、途端に私が欲しくなる。私は夫にも他の人にも求められる幸せを感じられる。
「そんなに音立てないで…」
チュブッ…ジュルッ…
私のお尻の穴を唾だらけにしながら、自分で弄っている夫を見下ろして、いい気分になっている。
「おいし……美味しいよ…前も舐めたい…」
ズボンとショーツから片足を抜いて立ったまま、夫の顔を挟むと舌が伸びてくる。
「もう濡れてるよ…」
「じゃあ、綺麗にして」
片足を夫の肩にのせると、更にしっかり舌が当たって気持ちがいい。ツーッ…ツーッ…と、溢れた蜜を舐めとるように何度も舌が往復する。
こんな屈辱的な体勢で、嫌じゃないのだろうかと見下ろすと、顔半分をこちらに向けてじっと私を見つめていた夫と目が合った。
バタン
子供が自室のドアを閉めて出てくる音が聞こえた。
夫は急いで、足首に丸まった私のショーツやズボンを履かせてくれた。リビングに来るまでの数秒間、硬く反り勃った男性器を私のお尻にグリグリと押しつけてからソファへ移動した。
黙ったまま私の足元に跪くと、部屋着のズボンを下ろそうとする。
「やめてよ、パパ」
「ちょっとだけ、いいでしょ?」
「りっくんがもうすぐ起きてくるからっ」
「起きてきたら止めるから、ね」
効果覿面だ。
他の男の人の影が見えると、途端に私が欲しくなる。私は夫にも他の人にも求められる幸せを感じられる。
「そんなに音立てないで…」
チュブッ…ジュルッ…
私のお尻の穴を唾だらけにしながら、自分で弄っている夫を見下ろして、いい気分になっている。
「おいし……美味しいよ…前も舐めたい…」
ズボンとショーツから片足を抜いて立ったまま、夫の顔を挟むと舌が伸びてくる。
「もう濡れてるよ…」
「じゃあ、綺麗にして」
片足を夫の肩にのせると、更にしっかり舌が当たって気持ちがいい。ツーッ…ツーッ…と、溢れた蜜を舐めとるように何度も舌が往復する。
こんな屈辱的な体勢で、嫌じゃないのだろうかと見下ろすと、顔半分をこちらに向けてじっと私を見つめていた夫と目が合った。
バタン
子供が自室のドアを閉めて出てくる音が聞こえた。
夫は急いで、足首に丸まった私のショーツやズボンを履かせてくれた。リビングに来るまでの数秒間、硬く反り勃った男性器を私のお尻にグリグリと押しつけてからソファへ移動した。