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blossom
第21章 Love20:執着する男
「ご主人はなんて?」
ジュプジュプッという卑猥な音の合間に、上目遣いで言葉を発する冴島さん。
「き、今日は夕食要らないって…」
咄嗟に嘘をついた。
「へぇ…」
「それだめ………待って…」
「待てないよ」
速度をはやめた舌の動きに、また簡単に絶頂してしまう。冴島さんの口の中にまた潮を噴き出してしまった。
「ごめんなさ……あぁあっ…だめだってばっ」
ブブブブッと空気を震わせるように吸われ、膝から崩れてしまった。
「っ…もぉっ……」
支えてくれている冴島さんの手をペチンと叩く。
「はは、ごめんね。さくらさん立てる?」
カウンターに手をついて立ち上がると、冴島さんがベルトに手をやった。
「ベッド…」
背後から抱きしめてくれた冴島さんに振り向く。
「今すぐ…」
そうつぶやいた冴島さんの唇に塞がれた。
ヌプッ…
冴島さんの先が私の中へ侵入してきてしまう。
「あぁ…さくらさん…熱い…」
ズズ…ズズズ…とゆっくりと一回で奥まで繋がった。
「気持ち…い……」
後ろから持ち上げられた足がカウンターにのる。更に奥まで入ってきた冴島さんのおちんちんは、ガチガチに硬くなっていた。
「ご主人はどうやってさくらさんを愛するの?」
「そ…なこと……言っちゃ…や…」
「満たされてる?」
耳たぶをしゃぶりながら、そんな意地悪を言ってくる。
「もう僕は要らなくなる?」
「ならないっ…ずっと…必要だからっ…」
「本当かな…」
冴島さんの指先が私のクリトリスをゆっくりと撫でる。
「はぁんっ…気持ちいぃっ…またイッちゃうよ」
「僕じゃなくてもいいんでしょう?」
「私っ…ダメなの…冴島さんじゃなきゃっ…」
ジュプジュプッという卑猥な音の合間に、上目遣いで言葉を発する冴島さん。
「き、今日は夕食要らないって…」
咄嗟に嘘をついた。
「へぇ…」
「それだめ………待って…」
「待てないよ」
速度をはやめた舌の動きに、また簡単に絶頂してしまう。冴島さんの口の中にまた潮を噴き出してしまった。
「ごめんなさ……あぁあっ…だめだってばっ」
ブブブブッと空気を震わせるように吸われ、膝から崩れてしまった。
「っ…もぉっ……」
支えてくれている冴島さんの手をペチンと叩く。
「はは、ごめんね。さくらさん立てる?」
カウンターに手をついて立ち上がると、冴島さんがベルトに手をやった。
「ベッド…」
背後から抱きしめてくれた冴島さんに振り向く。
「今すぐ…」
そうつぶやいた冴島さんの唇に塞がれた。
ヌプッ…
冴島さんの先が私の中へ侵入してきてしまう。
「あぁ…さくらさん…熱い…」
ズズ…ズズズ…とゆっくりと一回で奥まで繋がった。
「気持ち…い……」
後ろから持ち上げられた足がカウンターにのる。更に奥まで入ってきた冴島さんのおちんちんは、ガチガチに硬くなっていた。
「ご主人はどうやってさくらさんを愛するの?」
「そ…なこと……言っちゃ…や…」
「満たされてる?」
耳たぶをしゃぶりながら、そんな意地悪を言ってくる。
「もう僕は要らなくなる?」
「ならないっ…ずっと…必要だからっ…」
「本当かな…」
冴島さんの指先が私のクリトリスをゆっくりと撫でる。
「はぁんっ…気持ちいぃっ…またイッちゃうよ」
「僕じゃなくてもいいんでしょう?」
「私っ…ダメなの…冴島さんじゃなきゃっ…」