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blossom
第4章 Love3:若い男
「すみません…ちゃんとできなくて…」
「いいよ、大丈夫」
佐野くんのほっぺにキスをした。
「桂木さん…できますか?」
「う…うん…」
仰向けのままでは、どうやっても出来なさそうだったので私が佐野くんに覆い被さるようにして試してみることにした。
ビンッと硬くなっている根元を持ってみる。ちゃんと触るのは初めての経験だけれど、バレないように堂々と触る。
(タンポンを入れるのと同じよね?)
(こんなに大きいの…本当にさっき入ったの?)
一番広がっている部分は到底入りそうもない程の大きさをしている。
入れようと当ててみるもヌルンとズレてしまう。
「…んっ……んんっ…」
身体を起こして片膝を立て、ここという場所に当ててみる。
「いい…いくよ…?」
「桂木さん…」
佐野くんの目がそこに釘付けになっていた。
「っはぁうんっ…」
「入った…」
「ぅっ…うん…ちょっと…だけね…」
「はぁっ…きつい…桂木さんの中…」
「少しずつ…奥に…っんん……ぃ…いい?」
「はい…」
ヌチッ……ヌチッ…
抜けないように気をつけながらちょっとずつ上下に動かして、馴染ませていく。
「入ってる…あぁっ…すげえ…」
「おっきぃ……はぁっ…佐野く……」
手を伸ばすと佐野くんがちゃんと手を繋いでくれた。
半分くらい入っただろうか。お腹の中が苦しくなるほどの圧迫感。
私の動きと合わせて、佐野くんも腰を少し動かす。
ヌチュッ……チュプッ……
動かす度に佐野くんが更に奥、更に深くとめり込んでくるのが分かる。
「こわれ…ちゃ……んっはぁっ……」
「いいよ、大丈夫」
佐野くんのほっぺにキスをした。
「桂木さん…できますか?」
「う…うん…」
仰向けのままでは、どうやっても出来なさそうだったので私が佐野くんに覆い被さるようにして試してみることにした。
ビンッと硬くなっている根元を持ってみる。ちゃんと触るのは初めての経験だけれど、バレないように堂々と触る。
(タンポンを入れるのと同じよね?)
(こんなに大きいの…本当にさっき入ったの?)
一番広がっている部分は到底入りそうもない程の大きさをしている。
入れようと当ててみるもヌルンとズレてしまう。
「…んっ……んんっ…」
身体を起こして片膝を立て、ここという場所に当ててみる。
「いい…いくよ…?」
「桂木さん…」
佐野くんの目がそこに釘付けになっていた。
「っはぁうんっ…」
「入った…」
「ぅっ…うん…ちょっと…だけね…」
「はぁっ…きつい…桂木さんの中…」
「少しずつ…奥に…っんん……ぃ…いい?」
「はい…」
ヌチッ……ヌチッ…
抜けないように気をつけながらちょっとずつ上下に動かして、馴染ませていく。
「入ってる…あぁっ…すげえ…」
「おっきぃ……はぁっ…佐野く……」
手を伸ばすと佐野くんがちゃんと手を繋いでくれた。
半分くらい入っただろうか。お腹の中が苦しくなるほどの圧迫感。
私の動きと合わせて、佐野くんも腰を少し動かす。
ヌチュッ……チュプッ……
動かす度に佐野くんが更に奥、更に深くとめり込んでくるのが分かる。
「こわれ…ちゃ……んっはぁっ……」