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満たされないシェアハウス
第9章 秘密

琴姉を
しっかりと自分にもたれさせ
左手で乳首を弄りながら
右手を秘部へと移動させると
琴姉は
その右腕をぎゅっと握りしめた

「まだ大丈夫や」

「でも」

そう言う琴姉の顔は
もう
女の顔

それに
口ではそう言うてるけど
俺の腕を握ってる手に
さほど力は入ってへんねん

琴姉も
同じはず

あの、辰巳が来た日から
満たされてないねん

「ぁっ、んっ」

中指で
すっと秘部をなぞっただけで
琴姉は身体をびくつかせ
そして
自分で自分の口を覆った

声出てしまいそうになるほど
身体は欲しがってんのか?
なぁ
俺にされたい?
俺に
いかされたい?
俺のに…触りたい?

「とーま、だめ…」

俺は
時が経つのも忘れて
琴姉の秘部を撫で回し
琴姉の耳元に
頬を擦り寄せた

あぁ…
このまま押し倒したい…

「ガタン…ドン…」

「辰巳来ちゃう」

けどもう
辞めな…

「…せやな…」

俺は元の位置に座り直し
やや不貞腐れながら
ビールに口をつけた

すると

「久しぶりにカードする?」

風呂から上がった辰巳は
突然そんなことを
言い始めた

「唐突やなぁ」

「会社の奴に
教えてもらって
すげー面白いのあって」

と、それからは
辰巳に促されるまま
俺達三人で
カードゲームをすることになった

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