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満たされないシェアハウス
第9章 秘密

そんなわけで
俺と琴姉は
セフレという関係になったわけやけど
結局
コソコソエッチに
全く変化はなかった
辰巳がおるからや
幸か不幸か
俺ら三人は休みも一緒で
辰巳が「帰るコール」するわけもなく
何時に帰ってくるか分からへんから
服を脱ぐようなことはでけへん
せやから結局
満たされへんままやねん
それに
セフレとか
シスコンの辰巳に
絶対言えへんし
なんや窮屈やねんな…
あ、けど
ええこともあんで
それは
したいこと
できるとこ
今までは
「キスしたい」とか
「指入れたい」とか
言うてからしてたけど
俺はほとんど
そんなこと言わんなったんや
拒否されることもないし
セフレやし
「キャッ」
「声大きいって」
「だ、だってびっくりしたから…」
洗濯機の前
洗濯物を取り出してる琴姉の後ろに
こっそり立ち
尻を触ると琴姉は
驚いて声を出した
琴姉の尻は
小さいけどモチモチしてて
気持ちええんや
「た、辰巳は?」
「部屋や。
ゲームしてる」
「やんっ」
後ろから尻の間に手を入れると
琴姉はちょっと飛び上がって
洗濯機にぶつかりそうになった
そんな琴姉を
洗濯機に押し付けるように
後ろから抱きしめ
俺の下半身を尻に押し付けると
琴姉の柔らかい胸を
鷲掴みにした
「あぁ…気持ちえぇ…」
なんやねん
このおっぱいの触り心地
ほんま……この世のものとは思えへん
「ぁ、ん」
柔らかさを堪能すると
すぐに俺は乳首を探り
両手で
いや、両指で乳首をいじりながら
下半身を擦りよせると
なんやもう…
頭おかしなってくる
「ハッ、ぁ…ぅっ」
時々ビクつく琴姉もエロいし
倒れんように
洗濯機掴んでんのも
たまらんし
振り向いて
舌絡ませてくれるとこも
エロいし!!!
「ちゅ、ん…ハァ……ぁ、ん」
あかん
勃ってもうた
どないしよ
これ以上のこと
でけへんのに
と、思うてると
琴姉が
後ろに手を伸ばし
俺のヤツに触れようとした
おぉ!
あの日以来や!
辰巳が帰って来たとき
恋人みないなこと
とか言うて
触ってくれた
あの時以来やっ!!!
触って欲しい
無茶苦茶触って欲しいし
なんなら
舐めて欲しい
けどなんや
いざとなったら
妙に恥ずかしさもある
それを誤魔化すために
俺は琴姉に囁いた
「子供の頃のとは違うで?
俺はもう大人や」
俺と琴姉は
セフレという関係になったわけやけど
結局
コソコソエッチに
全く変化はなかった
辰巳がおるからや
幸か不幸か
俺ら三人は休みも一緒で
辰巳が「帰るコール」するわけもなく
何時に帰ってくるか分からへんから
服を脱ぐようなことはでけへん
せやから結局
満たされへんままやねん
それに
セフレとか
シスコンの辰巳に
絶対言えへんし
なんや窮屈やねんな…
あ、けど
ええこともあんで
それは
したいこと
できるとこ
今までは
「キスしたい」とか
「指入れたい」とか
言うてからしてたけど
俺はほとんど
そんなこと言わんなったんや
拒否されることもないし
セフレやし
「キャッ」
「声大きいって」
「だ、だってびっくりしたから…」
洗濯機の前
洗濯物を取り出してる琴姉の後ろに
こっそり立ち
尻を触ると琴姉は
驚いて声を出した
琴姉の尻は
小さいけどモチモチしてて
気持ちええんや
「た、辰巳は?」
「部屋や。
ゲームしてる」
「やんっ」
後ろから尻の間に手を入れると
琴姉はちょっと飛び上がって
洗濯機にぶつかりそうになった
そんな琴姉を
洗濯機に押し付けるように
後ろから抱きしめ
俺の下半身を尻に押し付けると
琴姉の柔らかい胸を
鷲掴みにした
「あぁ…気持ちえぇ…」
なんやねん
このおっぱいの触り心地
ほんま……この世のものとは思えへん
「ぁ、ん」
柔らかさを堪能すると
すぐに俺は乳首を探り
両手で
いや、両指で乳首をいじりながら
下半身を擦りよせると
なんやもう…
頭おかしなってくる
「ハッ、ぁ…ぅっ」
時々ビクつく琴姉もエロいし
倒れんように
洗濯機掴んでんのも
たまらんし
振り向いて
舌絡ませてくれるとこも
エロいし!!!
「ちゅ、ん…ハァ……ぁ、ん」
あかん
勃ってもうた
どないしよ
これ以上のこと
でけへんのに
と、思うてると
琴姉が
後ろに手を伸ばし
俺のヤツに触れようとした
おぉ!
あの日以来や!
辰巳が帰って来たとき
恋人みないなこと
とか言うて
触ってくれた
あの時以来やっ!!!
触って欲しい
無茶苦茶触って欲しいし
なんなら
舐めて欲しい
けどなんや
いざとなったら
妙に恥ずかしさもある
それを誤魔化すために
俺は琴姉に囁いた
「子供の頃のとは違うで?
俺はもう大人や」

