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満たされないシェアハウス
第8章 拷問

「琴姉
顔出してぇな」
おもちゃを手に
ベットに戻った俺は
まだ布団の中に隠れてる琴姉に
声をかけた
すると琴姉は
目だけを布団から出し
俺を見つめるんや
か…可愛い…
もし琴姉が彼女なら
その布団を
ちょっとずつずらして
唇が顔を出した瞬間に
キスすんのに…
いや
したい
やっぱり
したい
無茶苦茶
したい
さっきのより
すごいやつ
「琴姉」
「……」
「キスしよか」
「……」
「キスはしてもええやろ?」
「……ん…」
よし
キスはいつでもできるんやな
そう認識した俺は
唇を隠してる布団を
ちょっとだけずらし
そして
顔を出した琴姉の唇に
唇を重ねた
もちろん
唇を重ねただけやない
何度かフレンチなキスをしたあと
舌先で琴姉の舌を探り
俺はまた
琴姉と舌を重ね合わせた
「ん…っ…」
今日2回目とあって
そのキスが
頭が白くなるほどの
ディープなキスになるのに
さほど時間はかからへんかった
「…はっ…ぁ」
あかん
なんやマジなやつや
琴姉も
俺を求めてるみたいに感じる
なんやこれ
もう
普通に恋人同士の
エロいやつやんけ…
俺、ちょっと勃ってもうてるし
琴姉は感じてんのか
時々身体ビクッとさせてるし
漏れる吐息も熱い
あぁ…やめられへん
キス
ずっとしてたい
あかん
ブレーキかけられへん
「…っ、とーま……ん…」
ん?
琴姉
舌先が弱いんか?
舌先責めると
かなり悶えてるし
逃げようとする
ほな
そこ攻めながら
可愛がってやるか
「ぁ、ん…んっ…ぁっ」
俺は
顔を背けようとする
琴姉の舌先を執拗に攻め
そして
布団の中に手を入れると
慣れた手つきで
琴姉のフロントホックを
外した
そしてもちろん
すぐさまローターのスイッチを入れて
パジャマの上から
布を押しあげてる
可愛らしい突起を
震わせると
琴姉は
「んっ、ん!」
と、俺から顔を背けた
「どないした?」
「…ハァ…ハァ……」
そんなん分かってる
気持ち良すぎたんやろ?
そんな顔して
息上げてたら
中学生でも分かるで
琴姉には言わへんけど
もちろん俺もほんまは
クラクラしてるけどな
顔出してぇな」
おもちゃを手に
ベットに戻った俺は
まだ布団の中に隠れてる琴姉に
声をかけた
すると琴姉は
目だけを布団から出し
俺を見つめるんや
か…可愛い…
もし琴姉が彼女なら
その布団を
ちょっとずつずらして
唇が顔を出した瞬間に
キスすんのに…
いや
したい
やっぱり
したい
無茶苦茶
したい
さっきのより
すごいやつ
「琴姉」
「……」
「キスしよか」
「……」
「キスはしてもええやろ?」
「……ん…」
よし
キスはいつでもできるんやな
そう認識した俺は
唇を隠してる布団を
ちょっとだけずらし
そして
顔を出した琴姉の唇に
唇を重ねた
もちろん
唇を重ねただけやない
何度かフレンチなキスをしたあと
舌先で琴姉の舌を探り
俺はまた
琴姉と舌を重ね合わせた
「ん…っ…」
今日2回目とあって
そのキスが
頭が白くなるほどの
ディープなキスになるのに
さほど時間はかからへんかった
「…はっ…ぁ」
あかん
なんやマジなやつや
琴姉も
俺を求めてるみたいに感じる
なんやこれ
もう
普通に恋人同士の
エロいやつやんけ…
俺、ちょっと勃ってもうてるし
琴姉は感じてんのか
時々身体ビクッとさせてるし
漏れる吐息も熱い
あぁ…やめられへん
キス
ずっとしてたい
あかん
ブレーキかけられへん
「…っ、とーま……ん…」
ん?
琴姉
舌先が弱いんか?
舌先責めると
かなり悶えてるし
逃げようとする
ほな
そこ攻めながら
可愛がってやるか
「ぁ、ん…んっ…ぁっ」
俺は
顔を背けようとする
琴姉の舌先を執拗に攻め
そして
布団の中に手を入れると
慣れた手つきで
琴姉のフロントホックを
外した
そしてもちろん
すぐさまローターのスイッチを入れて
パジャマの上から
布を押しあげてる
可愛らしい突起を
震わせると
琴姉は
「んっ、ん!」
と、俺から顔を背けた
「どないした?」
「…ハァ…ハァ……」
そんなん分かってる
気持ち良すぎたんやろ?
そんな顔して
息上げてたら
中学生でも分かるで
琴姉には言わへんけど
もちろん俺もほんまは
クラクラしてるけどな

