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第8章 拷問

「キス、弱いねんな。
…ココも」

「あ、んっ…」

布越しやのに
乳首へのローターの刺激で
琴姉は身体をビクビクさせながら
唇を噛んだ

「キス、しよ」

「と、とーま待って、あっ」

「なんでや？」

「うっ、ん…お、おかしくなっちゃう」

「そうさせたいねん」

「あ、とーまっ」

それから俺は
琴姉のパジャマのズボンを脱がせ
ローターを秘部にあてると
また
舌先を舐め始めた

あぁ…無茶苦茶ムラムラする！

琴姉は
パンツの上からやのに
ローターだけで
えらい悶えてるし
俺の舌先も舐め返してくる

あー…
これもう
挿れてもええんちゃう？！

あ、いや、ちゃうな
俺がしたい言うたから
全力で応えてくれてんのやろう

そういう
女やから

「ん、と…ま」

「…どした？」

「……いきそう」

「こんくらいで…
ほんまお子ちゃまやな」

俺は
ローターを秘部から離し
そのローターを
唾液で濡らすと
ショーツの中に手を入れて
琴姉の愛液を
ローターで掬い取った

あぁ…触りたい

ずっと触らんようにしてるけど
ほんまはめちゃくちゃ触りたい

秘部の柔らかいとこ触りたいし
指も濡らしたい
ほんまは
中に指入れたいし！

「あっ、あ、…あっん」

相変わらず
クリトリス弱いねんな

ローターで
小刻みにクリトリスを震わせると
琴姉は腰をうねらせた