この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
浮気病男子のゲス遍歴
第1章 うわ?彼氏いる女子に迫られた?
中3の夏休み初日、僕は、登校した。
水泳の補習のためである。僕は泳ぎが下手で、それで特訓を受けることになったのだ。

午前8時半少し前、僕は、更衣室で体操着と短パンに着替えた。
プール補習は午後からだったのに、なぜ?
僕は、部活に入っていない。この姿に着替えたのは、部活の連中に紛れ込んで、部活に励む女子たちのエロい姿を拝むためである。
ほんと!僕は、ゲスだよなあー。(自分で言ってりゃ、世話ないよ)

8時半、体育館の中に無事、忍び込んだ。
お?いる、いる!
部活の準備をしていると思われる、中1か中2くらいの体操着短パン姿の女子が、3人!!
うおっほーっ!
3人とも、細身だけど腰つきがすげえー、1人の子は、胸がすごい膨らんで、ぐへぐへぐへー。
ああ…、チンポがどうにかなりそうだ!
あの子らと、やりてえっ!

僕は、3人に声をかけようと歩き始めたが、その時。
「きみ~~~。誰?」
後ろから、声をかけられた。
振り向くと、なんと?同じ中3の顔見知りの…というより、同じクラスの体操着短パン姿の女子がいて、鬼のような顔をして僕をにらんでいた。
「あ…、いや、僕は、その…部活?」
おかしな答えをしてしまった。

「へえ~~~。コウくん、いつ部活に入ったの?というか、コウくん、3年よね?部活、引退したんじゃ?というか、そもそもコウくんって、帰宅部だよね?」
僕は叱られながらも、体育館のコートにいる中1くらいの3人の女子のほうを見ようと振り返ったが、そこには誰もいなかった。
僕は、とうとう観念した。
「す、すみませんでしたーっ!女子の可愛い姿を観察してましたーっ!」
僕は、彼女の前にひざまずいて、白状した。

すると彼女は
「それじゃ、ちょっとこっちに来て」
と僕の手首をつかんで、めちゃくちゃ引っ張った。
その子は、僕よりはるかに背が低く、細身で、いったいどこにそんな力があるのかというような怪力で僕をあっという間に、体育館の倉庫に押し込めた。

ガッチャーン!
彼女は倉庫に内側から、カギをかけてしまった。
僕は暗いところに急に入ったので、目が見えずうろうろしていたら
「コウくん~♡コウくんは、あたしの姿を見て、どう思う?可愛い?」
と彼女の声がした。
倉庫には、明り取りの窓からうっすらと光が入っていて、僕はようやく目が開いた。
「わッ?」
微かな光の中に浮かび上がっていたのは…
/14ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ