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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第14章 オナニズム
嬌声が上がって数秒後、水谷は急いで廊下に出た。
“まさか、こんな場面に出くわすなんて...”
“小栗さん...あんな大きな声上げて...”
姿こそ見てないが、数メートル先で行われた自慰行為。
その人物が、同僚の小栗優夏であること。
“小栗さんのオナニー...”
“どんな格好でしてたんだろ...”
妄想を膨らませる水谷。
同時に、股間も膨らませていた。
…
廊下に立ち尽す水谷。
その水谷の耳が、乾いた音を検知する。
♪カラカラカラカラーーー
「あっ!」
女子トイレから聞こえてきた音で、我に返る水谷。
“やばっ!”
水谷は股間を押さえながら、慌てて事務室へと向かった。
…
席に着いた水谷は、机に報告書を置いた。
股間はまだ、大きく膨らんだままである。
“おいっ...鎮まれよ...”
勃起しているのがバレてはマズいと、焦る水谷。
だが、肉棒は言うことをきいてくれない。
事を済ませた優夏が、間もなく戻って来るのは確実。
焦れば焦るほど、なぜか水谷の肉棒は熱くなっていた。
“おい、おいっ、頼むよ...”
自分の股間を見ながら、頭を抱える水谷。
そんな中、ドアが開く。
♪ガチャ
優夏が戻って来た。
“まさか、こんな場面に出くわすなんて...”
“小栗さん...あんな大きな声上げて...”
姿こそ見てないが、数メートル先で行われた自慰行為。
その人物が、同僚の小栗優夏であること。
“小栗さんのオナニー...”
“どんな格好でしてたんだろ...”
妄想を膨らませる水谷。
同時に、股間も膨らませていた。
…
廊下に立ち尽す水谷。
その水谷の耳が、乾いた音を検知する。
♪カラカラカラカラーーー
「あっ!」
女子トイレから聞こえてきた音で、我に返る水谷。
“やばっ!”
水谷は股間を押さえながら、慌てて事務室へと向かった。
…
席に着いた水谷は、机に報告書を置いた。
股間はまだ、大きく膨らんだままである。
“おいっ...鎮まれよ...”
勃起しているのがバレてはマズいと、焦る水谷。
だが、肉棒は言うことをきいてくれない。
事を済ませた優夏が、間もなく戻って来るのは確実。
焦れば焦るほど、なぜか水谷の肉棒は熱くなっていた。
“おい、おいっ、頼むよ...”
自分の股間を見ながら、頭を抱える水谷。
そんな中、ドアが開く。
♪ガチャ
優夏が戻って来た。