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第20章 　カプセルロト

　…
　男達の視線は、突き出された股間に釘付けとなる。
　盛り上がる恥丘に、薄っすらと浮かぶ黒い影。
　男達は、股間を熱くしていた。

　その熱い視線を感じ、腰を引こうとする優夏。
　だが細目の男が、負けじと押し返してくる。
「うぅぅぅ！息苦しい...けど、いい...」　
　息苦しさを感じながらも、細目の男は興奮していた。

　そんな攻防により、優夏の尻を覆う布は、尻の割れ目に喰い込んでいく。
　そして布が引っ張られたことで、陰裂の形が浮かび上がってしまう。
　“やだっ、余計まずいことに…”
　必死に腰を引こうとする優夏。
　だが細目の男も、力を入れてくる。
　優夏は力では勝てないと、諦めるしかなかった。
　…
　尻の割れ目に顔を埋め、顔を上下左右に動かす細目の男。
　その破廉恥行為に、苦悶の表情を浮かべる優夏。
　優夏は声を上げないよう、唇を噛みしめた。
　顔を紅潮させ、羞恥と快感に耐える優夏。
　そんな表情も、男達の興奮材料の一つとなっていた。

　この尻埋めタイムは、3分間続いた。