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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第20章 カプセルロト
3分間の尻埋めタイムに耐えきった優夏。
優夏は突き出していた腰を引き、息を整えていた。
そんな優夏の前に、大木がやって来た。
“あっ!…”
優夏は、大木の顔を見て思い出した。
“まだ、パイ揉みがあるんだ…”
安堵も束の間、優夏の顔が曇る。
大木は高橋の指示で、優夏の後ろに移動を始めた。
…
回転台に上がり、優夏の背後に立つ大木。
背後から感じる気配に、優夏に緊張が走る。
“こんな事になるなんて…”
“でも、耐えるしかない…”
“数分の我慢よ…”
目を瞑り、自分に言い聞かせる優夏。
覚悟を決め、大きく息を吐く。
「ふぅぅぅぅ…」
そして優夏は、目を開けた。
目に映ったのは、椅子に座る3人の男達。
そして、その後ろに立つ小林の姿。
4人の男達は目尻を下げ、目を輝かしている。
“そんなエッチな目で、見ないでよっ”
優夏の耳は、燃えるように熱くなっていた。
そして高橋が、声をあげる。
「続いて、パイ揉みタイムです」
その言葉を聞き、優夏に緊張が走る。
片や男達は、大きな期待に胸を膨らませていた。
優夏は突き出していた腰を引き、息を整えていた。
そんな優夏の前に、大木がやって来た。
“あっ!…”
優夏は、大木の顔を見て思い出した。
“まだ、パイ揉みがあるんだ…”
安堵も束の間、優夏の顔が曇る。
大木は高橋の指示で、優夏の後ろに移動を始めた。
…
回転台に上がり、優夏の背後に立つ大木。
背後から感じる気配に、優夏に緊張が走る。
“こんな事になるなんて…”
“でも、耐えるしかない…”
“数分の我慢よ…”
目を瞑り、自分に言い聞かせる優夏。
覚悟を決め、大きく息を吐く。
「ふぅぅぅぅ…」
そして優夏は、目を開けた。
目に映ったのは、椅子に座る3人の男達。
そして、その後ろに立つ小林の姿。
4人の男達は目尻を下げ、目を輝かしている。
“そんなエッチな目で、見ないでよっ”
優夏の耳は、燃えるように熱くなっていた。
そして高橋が、声をあげる。
「続いて、パイ揉みタイムです」
その言葉を聞き、優夏に緊張が走る。
片や男達は、大きな期待に胸を膨らませていた。