この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第20章 カプセルロト
…
田村の顔を跨ぐ形で、膝立ちとなった優夏。
その顔は、引きつっていた。
その様子を見ていた坊主頭が、声を上げる。
「ああ、なるほどっ...」
「がんきって、顔面騎乗の略かい...」
それを聞き、残りの二人は納得した。
そんな中、小林が小さなクッションを持ってきた。
「田村、これを使いな」
「んっ!?...おお、悪いな...」
田村はすぐに理解し、頭を浮かした。
「きゃっ!!!」
田村の鼻が秘部に当たり、悲鳴を上げる優夏。
小林は気にする事なく、出来た隙間にクッションを入れ込む。
「いやっ!ちょっと…やめてっ!」
田村の顔が秘部に密着し、優夏は更に声を上げた。
それでも小林は、気にする様子も見せず、田村に話し掛ける。
「どうだ田村、苦しいか?」
「ううっ、ちょっとな...だが構わん」
「ふふふっ、そう言うと思った」
「ただ、見えないのが難点だな...」
「まあ、感触と匂い、味も楽しんでくれ」
「ああ、そうする」
嫌がる優夏を無視し、会話は続けられた。
準備が整い、高橋から説明が入る。
顔面騎乗、略してがんき。
制限時間は、5分との事であった。
田村の顔を跨ぐ形で、膝立ちとなった優夏。
その顔は、引きつっていた。
その様子を見ていた坊主頭が、声を上げる。
「ああ、なるほどっ...」
「がんきって、顔面騎乗の略かい...」
それを聞き、残りの二人は納得した。
そんな中、小林が小さなクッションを持ってきた。
「田村、これを使いな」
「んっ!?...おお、悪いな...」
田村はすぐに理解し、頭を浮かした。
「きゃっ!!!」
田村の鼻が秘部に当たり、悲鳴を上げる優夏。
小林は気にする事なく、出来た隙間にクッションを入れ込む。
「いやっ!ちょっと…やめてっ!」
田村の顔が秘部に密着し、優夏は更に声を上げた。
それでも小林は、気にする様子も見せず、田村に話し掛ける。
「どうだ田村、苦しいか?」
「ううっ、ちょっとな...だが構わん」
「ふふふっ、そう言うと思った」
「ただ、見えないのが難点だな...」
「まあ、感触と匂い、味も楽しんでくれ」
「ああ、そうする」
嫌がる優夏を無視し、会話は続けられた。
準備が整い、高橋から説明が入る。
顔面騎乗、略してがんき。
制限時間は、5分との事であった。