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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第20章 カプセルロト
…
優夏の人生を狂わせた男、田村。
その憎っくき男への、顔面騎乗。
秘部への接触は、感度の増した優夏の体に、更なる快感を与えていた。
“まさか、こんなことになるなんて…”
“でも、これで終り…”
“5分の我慢よっ!”
“耐えて見せる!”
これが最後と、自分に言い聞かせる優夏。
そして、高橋の合図が入る。
「それでは、がんきタイム...スターーー」
「ああ、待ってくれっ」
小林が割り込んできた。
「えっ!?どうしました?」
高橋が小林に聞く。
「すまんが、ちょっと待ってくれ」
そう言うと小林は、大部屋の入口へと向かった。
…
「なんや?」
「どうしたんっ?」
「んっ!?誰か来たみたいだぞ」
ザワつく三人の男達。
顔面騎乗の体勢のまま、待たされる優夏。
“今度はなにっ?…”
“とにかく、早く終わらせてよ”
秘部に当たる田村の顔と吐息が、ずっと刺激を与え続けている。
優夏は、早くがんきタイムを終らせたいという思いでいた。
…
小林は、ある男を連れて戻ってきた。
「先生、どうぞ」
「いいところで、すまんの」
新たな来訪者が、優夏の斜め後ろに立つ。
“えっ!?”
その声を聞き、優夏の鼓動が高鳴る。
優夏の人生を狂わせた男、田村。
その憎っくき男への、顔面騎乗。
秘部への接触は、感度の増した優夏の体に、更なる快感を与えていた。
“まさか、こんなことになるなんて…”
“でも、これで終り…”
“5分の我慢よっ!”
“耐えて見せる!”
これが最後と、自分に言い聞かせる優夏。
そして、高橋の合図が入る。
「それでは、がんきタイム...スターーー」
「ああ、待ってくれっ」
小林が割り込んできた。
「えっ!?どうしました?」
高橋が小林に聞く。
「すまんが、ちょっと待ってくれ」
そう言うと小林は、大部屋の入口へと向かった。
…
「なんや?」
「どうしたんっ?」
「んっ!?誰か来たみたいだぞ」
ザワつく三人の男達。
顔面騎乗の体勢のまま、待たされる優夏。
“今度はなにっ?…”
“とにかく、早く終わらせてよ”
秘部に当たる田村の顔と吐息が、ずっと刺激を与え続けている。
優夏は、早くがんきタイムを終らせたいという思いでいた。
…
小林は、ある男を連れて戻ってきた。
「先生、どうぞ」
「いいところで、すまんの」
新たな来訪者が、優夏の斜め後ろに立つ。
“えっ!?”
その声を聞き、優夏の鼓動が高鳴る。