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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第20章 カプセルロト
…
珍斉が手にしている物。
それは、オモチャのラッパだった。
2週間前の催眠術ショーで、優夏を絶頂に導いた小道具。
一吹きすれば、優夏の体に快感を与えるラッパ。
自分の意志とは関係なく、腰を振り始めてしまうラッパ。
そして腰を振ることで、更なる快感を与えてくるラッパ。
その魔法のラッパを見て、愕然とする優夏。
“まさか、ここで…”
“それは、まずい…”
顔面騎乗の体勢の優夏は、激しい動機に襲われていた。
珍斉の事を知らない、坊主頭と細目の男と大木。
そして、優夏の股間の下にいる田村に対し、珍斉を紹介する小林。
田村は、顔面騎乗されたままで、珍斉の姿を見ないまま、挨拶をしていた。
その奇妙な光景に、笑いを堪える坊主頭と細目の男。
「なんや、日本の挨拶も変わったのー」
「ぷっ...これは、これでええんじゃ...」
「まあ、ええけど...でっ、これから何しよるん」
「催眠術に決まっとるやろ」
「わかっとるがな、どんな催眠術かと...」
「お楽しみ言われたろ、じっと待っとけ」
「わかったよ...」
二人の漫談が終り、珍斉がラッパの説明を始めた。
このラッパを使って、優夏を絶頂に導くと...。
珍斉が手にしている物。
それは、オモチャのラッパだった。
2週間前の催眠術ショーで、優夏を絶頂に導いた小道具。
一吹きすれば、優夏の体に快感を与えるラッパ。
自分の意志とは関係なく、腰を振り始めてしまうラッパ。
そして腰を振ることで、更なる快感を与えてくるラッパ。
その魔法のラッパを見て、愕然とする優夏。
“まさか、ここで…”
“それは、まずい…”
顔面騎乗の体勢の優夏は、激しい動機に襲われていた。
珍斉の事を知らない、坊主頭と細目の男と大木。
そして、優夏の股間の下にいる田村に対し、珍斉を紹介する小林。
田村は、顔面騎乗されたままで、珍斉の姿を見ないまま、挨拶をしていた。
その奇妙な光景に、笑いを堪える坊主頭と細目の男。
「なんや、日本の挨拶も変わったのー」
「ぷっ...これは、これでええんじゃ...」
「まあ、ええけど...でっ、これから何しよるん」
「催眠術に決まっとるやろ」
「わかっとるがな、どんな催眠術かと...」
「お楽しみ言われたろ、じっと待っとけ」
「わかったよ...」
二人の漫談が終り、珍斉がラッパの説明を始めた。
このラッパを使って、優夏を絶頂に導くと...。