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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第20章 カプセルロト
…
珍斉の説明を聞き、ニヤける男達。
「ほんまか?」
疑う坊主頭。
「黙って見ておれ」
余裕の表情で答える珍斉。
珍斉が、優夏に話し掛ける。
「これ、覚えているね」
オモチャのラッパを見せる珍斉。
「ああ、いやっ…」
怯えた表情の優夏。
「久々に、あの快楽を味わって下さい」
珍斉がラッパを咥える。
「やっ、ゃめて…」
優夏の声は震えていた。
♪プーーーーーーー
クラシック音楽が流れる大部屋に、ラッパの音が鳴り響く。
そして優夏の体に、心地いい快感が巡る。
「あっ、あぁぁぁっ…」
体奥から感じる心地よさに、優夏の口から喘ぎ声が漏れる。
ラッパの音が鳴りやむと、快感も止まった。
“やだっ、声出ちゃった…”
“これは、やばい…”
“気持ち良すぎる…”
優夏の不安は、更に募る。
そんな優夏の顔を見つめる男達。
「こりゃ、芝居とちゃうな」
「マジで感じとったぞっ」
「すげーな」
珍斉の事を疑っていた男達だが、優夏の表情を見て、信じたようだ。
「どうです皆さん」
ドヤ顔の珍斉。
「凄いです。先生」
「疑って、すんませんでした」
「すみませんでした」
男達は、心から非礼を詫た。
珍斉の説明を聞き、ニヤける男達。
「ほんまか?」
疑う坊主頭。
「黙って見ておれ」
余裕の表情で答える珍斉。
珍斉が、優夏に話し掛ける。
「これ、覚えているね」
オモチャのラッパを見せる珍斉。
「ああ、いやっ…」
怯えた表情の優夏。
「久々に、あの快楽を味わって下さい」
珍斉がラッパを咥える。
「やっ、ゃめて…」
優夏の声は震えていた。
♪プーーーーーーー
クラシック音楽が流れる大部屋に、ラッパの音が鳴り響く。
そして優夏の体に、心地いい快感が巡る。
「あっ、あぁぁぁっ…」
体奥から感じる心地よさに、優夏の口から喘ぎ声が漏れる。
ラッパの音が鳴りやむと、快感も止まった。
“やだっ、声出ちゃった…”
“これは、やばい…”
“気持ち良すぎる…”
優夏の不安は、更に募る。
そんな優夏の顔を見つめる男達。
「こりゃ、芝居とちゃうな」
「マジで感じとったぞっ」
「すげーな」
珍斉の事を疑っていた男達だが、優夏の表情を見て、信じたようだ。
「どうです皆さん」
ドヤ顔の珍斉。
「凄いです。先生」
「疑って、すんませんでした」
「すみませんでした」
男達は、心から非礼を詫た。