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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第20章 カプセルロト
…
腰を振りながら、恍惚の表情を浮かべて喘ぐ優夏。
「あぁっ…はぁっ…ぁぁっ…はぁっ…」
優夏は快楽の波に揺られながら、女性の顔を見た。
一人は、セレブ感漂う、ドレスの女性。
おそらく、30代後半から40代前半と思われる。
そして、もう一人の顔を見る。
年齢はおそらく、30代前半。
“あれっ、なんか見覚えが…”
その女性と目が合うと、にっこりと微笑んできた。
“あっ!あの人、昨日の…”
優夏は思い出した。
昨日この店で見た、黒い下着姿の女性だと。
男性2人の前で自慰行為に及び、絶頂を迎えた女性。
優夏は、その一部始終を見届けていた。
“やだっ、今日は私が見られてる…”
“このままじゃ、イクとこも…”
“あぁぁ、恥ずかしい…”
高まる羞恥心。
優夏は、快楽の波が高くなるのを感じた。
ストップウォッチを見る高橋。
「3分経過」
経過時間が告げられると、細目の男が口を開く。
「頑張れっ、あと4分じゃっ」
その発言で、細目の男の予想タイムが、皆に気付かれた。
腰を振りながら、恍惚の表情を浮かべて喘ぐ優夏。
「あぁっ…はぁっ…ぁぁっ…はぁっ…」
優夏は快楽の波に揺られながら、女性の顔を見た。
一人は、セレブ感漂う、ドレスの女性。
おそらく、30代後半から40代前半と思われる。
そして、もう一人の顔を見る。
年齢はおそらく、30代前半。
“あれっ、なんか見覚えが…”
その女性と目が合うと、にっこりと微笑んできた。
“あっ!あの人、昨日の…”
優夏は思い出した。
昨日この店で見た、黒い下着姿の女性だと。
男性2人の前で自慰行為に及び、絶頂を迎えた女性。
優夏は、その一部始終を見届けていた。
“やだっ、今日は私が見られてる…”
“このままじゃ、イクとこも…”
“あぁぁ、恥ずかしい…”
高まる羞恥心。
優夏は、快楽の波が高くなるのを感じた。
ストップウォッチを見る高橋。
「3分経過」
経過時間が告げられると、細目の男が口を開く。
「頑張れっ、あと4分じゃっ」
その発言で、細目の男の予想タイムが、皆に気付かれた。