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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第20章 カプセルロト
…
唇を噛みしめ、腰を振り続ける優夏。
「んんっ…んふっ…んんっ…んふっ…」
♪クチュッ…ヌチャッ…クチュッ…ヌチャッ…
喘ぎ声は抑えられても、湿った音は抑えることは出来ない。
この音が、とても恥ずかしくて堪らない。
そんな優夏の目が、正面に座る女性の姿を捉えた。
“あれっ!?”
“また、人が増えてる?”
快楽の高波に揺られ、意識朦朧だった優夏。
謎の美女の存在に、ここで初めて気付く。
“やだっ、いつの間に…”
“また、女の人…”
“なんか、きれいな人ね…”
その謎の美女と、目が合った。
謎の美女が、笑顔を見せる。
“素敵な笑顔…”
“んっ!………”
「えっ!?」
固く閉じていた、優夏の口が開いた。
“えぇぇっ!うそっ!?”
驚きで、目を見開く優夏。
“ゆっゆっ…ゆりこ…さん…”
謎の美女の正体。
それは、由利子だった。
あまりの驚きで、あんぐり口を開ける優夏。
「あぁっ…はぁっ…あぁっ…はぁっ…」
再び喘ぎ声が、漏れ始める。
“なんで、由利子さんが…”
“ああ、こんな格好なのに…”
“誰か、この腰を止めて…”
腰を振りながら、もう一度由利子を見る。
由利子は、笑顔で手を振ってきた。
“あぁぁ…”
“そんな素敵な笑顔で…”
“わたしを見ないでーーーーー”
優夏は、心の中で叫んだ。
唇を噛みしめ、腰を振り続ける優夏。
「んんっ…んふっ…んんっ…んふっ…」
♪クチュッ…ヌチャッ…クチュッ…ヌチャッ…
喘ぎ声は抑えられても、湿った音は抑えることは出来ない。
この音が、とても恥ずかしくて堪らない。
そんな優夏の目が、正面に座る女性の姿を捉えた。
“あれっ!?”
“また、人が増えてる?”
快楽の高波に揺られ、意識朦朧だった優夏。
謎の美女の存在に、ここで初めて気付く。
“やだっ、いつの間に…”
“また、女の人…”
“なんか、きれいな人ね…”
その謎の美女と、目が合った。
謎の美女が、笑顔を見せる。
“素敵な笑顔…”
“んっ!………”
「えっ!?」
固く閉じていた、優夏の口が開いた。
“えぇぇっ!うそっ!?”
驚きで、目を見開く優夏。
“ゆっゆっ…ゆりこ…さん…”
謎の美女の正体。
それは、由利子だった。
あまりの驚きで、あんぐり口を開ける優夏。
「あぁっ…はぁっ…あぁっ…はぁっ…」
再び喘ぎ声が、漏れ始める。
“なんで、由利子さんが…”
“ああ、こんな格好なのに…”
“誰か、この腰を止めて…”
腰を振りながら、もう一度由利子を見る。
由利子は、笑顔で手を振ってきた。
“あぁぁ…”
“そんな素敵な笑顔で…”
“わたしを見ないでーーーーー”
優夏は、心の中で叫んだ。