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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第20章 カプセルロト
…
高橋から、時間が告げられる。
「7分経過。もう少しで半分です」
それを聞き、細目の男から声が掛かる。
「よしっ、イってみよう」
「もう、頑張らんでええ...」
「いやっ!頑張っちゃいかん...」
先程と真逆の事を言い出す。
そんな言葉を聞き、優夏は呆れていた。
…
8分が経過。
「あぁっ…はぁっ…あぁっ…はぁっ…」
♪クチュッ…ヌチャッ…クチュッ…ヌチャッ…
うっとりとした表情で、腰を前後に振る優夏。
見ていて、本当に気持ち良さそうである。
怒りと驚きで、一度は正気を取戻した優夏。
だが、長く続く心地良い快感には勝てなかった。
腰を振り続ける疲労も加わり、意識も薄れていく。
細目の男に、焦りが見え始める。
「そろそろ、イってええんよ」
優しく絶頂を促す、細目の男。
坊主頭と大木は、余裕の表情。
「まだまだイクなっ、もうチョイ頑張れ」
「優夏ちゃん、頑張って...」
二人の予想は、10分以上と思われる。
快楽の波に、身を委ねる優夏。
男達の言葉は、優夏の耳に届いていなかった。
高橋から、時間が告げられる。
「7分経過。もう少しで半分です」
それを聞き、細目の男から声が掛かる。
「よしっ、イってみよう」
「もう、頑張らんでええ...」
「いやっ!頑張っちゃいかん...」
先程と真逆の事を言い出す。
そんな言葉を聞き、優夏は呆れていた。
…
8分が経過。
「あぁっ…はぁっ…あぁっ…はぁっ…」
♪クチュッ…ヌチャッ…クチュッ…ヌチャッ…
うっとりとした表情で、腰を前後に振る優夏。
見ていて、本当に気持ち良さそうである。
怒りと驚きで、一度は正気を取戻した優夏。
だが、長く続く心地良い快感には勝てなかった。
腰を振り続ける疲労も加わり、意識も薄れていく。
細目の男に、焦りが見え始める。
「そろそろ、イってええんよ」
優しく絶頂を促す、細目の男。
坊主頭と大木は、余裕の表情。
「まだまだイクなっ、もうチョイ頑張れ」
「優夏ちゃん、頑張って...」
二人の予想は、10分以上と思われる。
快楽の波に、身を委ねる優夏。
男達の言葉は、優夏の耳に届いていなかった。