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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第20章 カプセルロト
♪♬♩♪♬
リピート再生を繰り返す、クラシック音楽。
その音をバックに、腰を振って喘ぐ優夏。
「あっ..はぅ..あっ..はぅ…」
必死に堪えているのが、見て取れる。
♪クチュッ‥ヌチャッ‥クチュッ‥ヌチャッ…
リズミカルに響き渡る、湿った淫靡な音。
そして、溢れ出る蜜の香りが、見物人達の鼻腔を刺激する。
優夏を見つめる全員が、股間を熱くしていた。
11分が経過。
「あぁっ..うぅぅ..もう..だめ…」
優夏の口から、限界を知らせる言葉が漏れる。
身構える見物人達。
その瞬間を見届けようと、固唾を呑んで見守る。
そんな中、坊主頭と大木が優夏に声を掛ける。
「いいぞ、よしっ逝こう」
坊主頭の予想タイムは、11分台と確定。
「優夏ちゃん、まだ頑張れるよ」
片や大木の予想タイムは、それ以上だと分かる。
恍惚の表情を浮かべる優夏。
「あっ..うっ..あっ..うっ…」
“これ以上は、無理…”
“ああ、みんなが見てるのに…”
“でも、もう…限界…”
優夏は悔しさを感じながらも、我慢の限界を悟る。
我慢の限界を越え、耐えに耐えた優夏。
だがついに、もう駄目だと諦める。
リピート再生を繰り返す、クラシック音楽。
その音をバックに、腰を振って喘ぐ優夏。
「あっ..はぅ..あっ..はぅ…」
必死に堪えているのが、見て取れる。
♪クチュッ‥ヌチャッ‥クチュッ‥ヌチャッ…
リズミカルに響き渡る、湿った淫靡な音。
そして、溢れ出る蜜の香りが、見物人達の鼻腔を刺激する。
優夏を見つめる全員が、股間を熱くしていた。
11分が経過。
「あぁっ..うぅぅ..もう..だめ…」
優夏の口から、限界を知らせる言葉が漏れる。
身構える見物人達。
その瞬間を見届けようと、固唾を呑んで見守る。
そんな中、坊主頭と大木が優夏に声を掛ける。
「いいぞ、よしっ逝こう」
坊主頭の予想タイムは、11分台と確定。
「優夏ちゃん、まだ頑張れるよ」
片や大木の予想タイムは、それ以上だと分かる。
恍惚の表情を浮かべる優夏。
「あっ..うっ..あっ..うっ…」
“これ以上は、無理…”
“ああ、みんなが見てるのに…”
“でも、もう…限界…”
優夏は悔しさを感じながらも、我慢の限界を悟る。
我慢の限界を越え、耐えに耐えた優夏。
だがついに、もう駄目だと諦める。