パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第21章 　リビドー

　－･－･－･－
　　22：03
　－･－･－･－
　高橋はパンツを下げ、肉棒を握っていた。
「ﾊｱｧｯ...ﾊｱｧｯ...ﾊｱｧｯ...」
　荒い息遣いで、自分のモノをしごく高橋。

　その姿を、じっと見つめる由利子。
「いやらしい顔…あなた変態ね…」
　そう言う由利子も、パンティの中に手を入れている。
♪ｸﾁｭｯ…ｸﾁｬｯ…ｸﾁｭｯ…ｸﾁｬｯ…
　湿った音は、高橋の耳に届いていた。
「由利子さんだって...凄い濡れてるでしょ..」
　高橋は、虚ろな目で言い返した。

　溢れ出る我慢汁を纏わせ、肉棒をしごく高橋。
「おっぱいも見せてくださいよ」
「しょうがないわね…」
　ブラを上にずらし、双丘を露出する由利子。
「ﾊｱｧｯ...ﾊｱｧｯ...いやらしい乳首ですね...」
　勃起した乳首が露となり、高橋の興奮度が更に高まる。
「はぁぁ…あなたに…言われたくないわ…」
　そう言いながら、由利子も興奮していた。

　相互オナニーで、互いの興奮度を高めていく2人。
　間もなく2人は、ほぼ同時に絶頂を果たすのだった。