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売春男の日常とは?
第1章 女子の心をいやす奉仕職に就職しました
玄関から最上階に至るまでの道が、試験会場だったのです。
「ケンさん、あなたは素晴らしい人材です。末永くよろしくお願いします!」
とまだ20歳前後と思しき採用担当女子は、まるで結納の挨拶みたいなことを僕に言いました。
けっきょく、このとき採用されたのは僕だけでした。
21世紀も後半になり、いよいよ少子化が進み男子の数が減り、女子の数が急増しました。結果として、多くの処女が体験できずに年を取っていく事態となりました。
この女子初体験請負という裏稼業は、その事態を上手く利用したのでした。
「ちなみに、わたしたち9人は、全員姉妹です」
と聞かされ、仰天しました。ここのオーナーが無類の女好きで、あっちで中出しこっちで中出しを連発し、この結果となったということです。
上はアラサー、下はアラテンくらいの9人姉妹が
「ケンさんのあそこ、すごい楽しみ~♡」
と舌なめずりしているのを横目に、僕はアラカンぐらいのおっさんオーナーから仕事内容の説明を受けました。
「!」
僕は、とうぜん驚きました。この時まで、ここがまさか裏稼業だとは知らなかったからです。
僕は背中に冷や汗を大量にかき、逃げ口を探すキョロ目をしました。
「ケンくん!いいじゃないか!女子たちと思いっきりパコパコできるぜ?いい思いをして、さらにお金ももらえる。最高の商売じゃないか?」
女子たちと思いっきりパコパコ…その甘い誘い文句に、僕は腰が抜けそうになりました。あそこがズボンの中で激しく勃起していたのです。
僕は、契約書にサインをしてしまいました。
そして、僕のいきり立ったモノは、その後、隣りの部屋で9人女子たちに美味しく食べられ無事に鎮まったのです。
「ケンさん、若いのにもう皮むけてたんだ~♡」
「ケンさん、けっこう遊び人なんじゃない?」
「わたしたちの舌テクにびくともしなかったね?」
僕は16歳らしく性欲は無尽蔵ですが、いかんせんやせ形でひょろっとしているため体力がありません。僕の日ごろのオナニーは、指でごしごしやるのじゃなくて、指でつまむだけなんです。その状態で長時間興奮を持続させ、最短でも3時間しないと射精しません。その代わり、1日に何度でも精子を出せます。体力がないティーン男子の性事情は、こんな感じなのです。
9人女子は初フェラだったようで、舌づかいが拙く結果として3時間かかり僕としてはちょうど良かったです。
「ケンさん、あなたは素晴らしい人材です。末永くよろしくお願いします!」
とまだ20歳前後と思しき採用担当女子は、まるで結納の挨拶みたいなことを僕に言いました。
けっきょく、このとき採用されたのは僕だけでした。
21世紀も後半になり、いよいよ少子化が進み男子の数が減り、女子の数が急増しました。結果として、多くの処女が体験できずに年を取っていく事態となりました。
この女子初体験請負という裏稼業は、その事態を上手く利用したのでした。
「ちなみに、わたしたち9人は、全員姉妹です」
と聞かされ、仰天しました。ここのオーナーが無類の女好きで、あっちで中出しこっちで中出しを連発し、この結果となったということです。
上はアラサー、下はアラテンくらいの9人姉妹が
「ケンさんのあそこ、すごい楽しみ~♡」
と舌なめずりしているのを横目に、僕はアラカンぐらいのおっさんオーナーから仕事内容の説明を受けました。
「!」
僕は、とうぜん驚きました。この時まで、ここがまさか裏稼業だとは知らなかったからです。
僕は背中に冷や汗を大量にかき、逃げ口を探すキョロ目をしました。
「ケンくん!いいじゃないか!女子たちと思いっきりパコパコできるぜ?いい思いをして、さらにお金ももらえる。最高の商売じゃないか?」
女子たちと思いっきりパコパコ…その甘い誘い文句に、僕は腰が抜けそうになりました。あそこがズボンの中で激しく勃起していたのです。
僕は、契約書にサインをしてしまいました。
そして、僕のいきり立ったモノは、その後、隣りの部屋で9人女子たちに美味しく食べられ無事に鎮まったのです。
「ケンさん、若いのにもう皮むけてたんだ~♡」
「ケンさん、けっこう遊び人なんじゃない?」
「わたしたちの舌テクにびくともしなかったね?」
僕は16歳らしく性欲は無尽蔵ですが、いかんせんやせ形でひょろっとしているため体力がありません。僕の日ごろのオナニーは、指でごしごしやるのじゃなくて、指でつまむだけなんです。その状態で長時間興奮を持続させ、最短でも3時間しないと射精しません。その代わり、1日に何度でも精子を出せます。体力がないティーン男子の性事情は、こんな感じなのです。
9人女子は初フェラだったようで、舌づかいが拙く結果として3時間かかり僕としてはちょうど良かったです。