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売春男の日常とは?
第1章 女子の心をいやす奉仕職に就職しました
「じゃ、さっそく今日から勤務を始めていただきます」
とまだ舌で精子に汚れた唇をナメている採用担当女子が言った。
「え?今日、ですか?」
時に時刻は、朝の8時。早朝面接だった。
「今日から50日間、海の家に勤務してください。オーダーを受けたらそこを離れ、待ち合わせ場所に向かってください」
その海の家が表稼業…というか仮稼業である。
そこから歩いて10分ほどで、海に到着。既に場所取りの海水浴客が集まっている。
「ところでケンくんは、エッチは体験済みか?それともまだ童貞か?」
とおっさんオーナーがずっけりと尋ねてきた。
「ま、…まだです」
「それじゃ、きょうの初仕事が筆おろしというわけか。がんばれよ!」
何をがんばるのか分からなかったが、女子へのサービスのことだと思い僕はうなずいた。
海の家のオーナーは、このおっさんオーナーと知り合いのよう。引き合わされ、そして海の家の奥の一室に入れられた。
「え?ここの仕事は?」
「ああ、しなくていいっすよ。随時仕事のようだし、こっちからは給料出さないし」
海の家は完全な隠れみのだった。ここのオーナーは、裏稼業のことは知らないようだ。
そして部屋で待つこと10分ほどして、早くも1つめのオーダーが入ってきたのであった。
とまだ舌で精子に汚れた唇をナメている採用担当女子が言った。
「え?今日、ですか?」
時に時刻は、朝の8時。早朝面接だった。
「今日から50日間、海の家に勤務してください。オーダーを受けたらそこを離れ、待ち合わせ場所に向かってください」
その海の家が表稼業…というか仮稼業である。
そこから歩いて10分ほどで、海に到着。既に場所取りの海水浴客が集まっている。
「ところでケンくんは、エッチは体験済みか?それともまだ童貞か?」
とおっさんオーナーがずっけりと尋ねてきた。
「ま、…まだです」
「それじゃ、きょうの初仕事が筆おろしというわけか。がんばれよ!」
何をがんばるのか分からなかったが、女子へのサービスのことだと思い僕はうなずいた。
海の家のオーナーは、このおっさんオーナーと知り合いのよう。引き合わされ、そして海の家の奥の一室に入れられた。
「え?ここの仕事は?」
「ああ、しなくていいっすよ。随時仕事のようだし、こっちからは給料出さないし」
海の家は完全な隠れみのだった。ここのオーナーは、裏稼業のことは知らないようだ。
そして部屋で待つこと10分ほどして、早くも1つめのオーダーが入ってきたのであった。