この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
売春男の日常とは?
第1章 女子の心をいやす奉仕職に就職しました
「じゃ、さっそく今日から勤務を始めていただきます」
とまだ舌で精子に汚れた唇をナメている採用担当女子が言った。
「え?今日、ですか?」
時に時刻は、朝の8時。早朝面接だった。
「今日から50日間、海の家に勤務してください。オーダーを受けたらそこを離れ、待ち合わせ場所に向かってください」
その海の家が表稼業…というか仮稼業である。

そこから歩いて10分ほどで、海に到着。既に場所取りの海水浴客が集まっている。
「ところでケンくんは、エッチは体験済みか?それともまだ童貞か?」
とおっさんオーナーがずっけりと尋ねてきた。
「ま、…まだです」
「それじゃ、きょうの初仕事が筆おろしというわけか。がんばれよ!」
何をがんばるのか分からなかったが、女子へのサービスのことだと思い僕はうなずいた。

海の家のオーナーは、このおっさんオーナーと知り合いのよう。引き合わされ、そして海の家の奥の一室に入れられた。
「え?ここの仕事は?」
「ああ、しなくていいっすよ。随時仕事のようだし、こっちからは給料出さないし」
海の家は完全な隠れみのだった。ここのオーナーは、裏稼業のことは知らないようだ。
そして部屋で待つこと10分ほどして、早くも1つめのオーダーが入ってきたのであった。

/15ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ