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好きと依存は紙一重
第1章 決意
「綺麗な躯してるね」
うっとりしながら躯を撫であげると、連は吐息混じりに甘い声を出し、恥じらうように身を捩らせる。処女のような反応に、純粋なものを汚していく悦びを覚える。
「恥ずかしいさかい、あんまり見ーひんどぉくれやす……」
「へぇ、男でも恥ずかしいんだ? こんなに綺麗なんだから、恥ずかしがることないと思うけど」
そう言って乳首を軽く吸い上げれば、上ずった声を出しながら躯を跳ねさせる。それが面白くて甘噛みしてやると、一際大きな声で啼いた。
「あぁ! そないなとこ、噛まへんどぉくれやす」
「何も知らないのにこんなに感度いいなんて、やらしい」
乳輪を撫で回しながら言うと、連は目にいっぱいの涙を溜めて未亜を見上げた。もっと困らせたくなって亀頭を撫で回すと、腰を大きく揺らした。
「ねー、連ってオナニーしたことないわけ?」
「お、オナ……?」
分からないと言いたげな顔が子供っぽくて、未亜は吹き出した。
「マスターベーション、自慰行為。……自分でさ、おちんちん触って抜いたことないの?」
そこまで言うとようやく意味が分かったらしく、羞恥のあまり口をパクパクさせる。
「え? マジで? その歳で精通してないの?」
「あ、いや……月に1回か2回は……」
目をそらしながら言う小声で言う連を、思わずまじまじと見てしまう。20歳といったらセックスしたくて仕方ないという男が多い。1日に何回もオナニーしているのは珍しい話ではない。
「おかずは?」
「おかず?」
「何見て抜いてるの?」
「え? えっと……その、勃ったら、トイレに隠れて抜いてます……」
(もはや作業だ……)
今まで性的興奮などしなかったのだろう。そんな連を、自分好みに仕立て上げたくなってきた。
「なるほど、性癖すらないわけね。いいよ、アタシが目覚めさせてあげる」
未亜は下にずれると連の足を大きく開かせ、その間に寝転んだ。反り勃ったペニスを豊満な胸で挟み、軽く上下に揺らしながら、赤い舌でチロチロと亀頭を舐める。
うっとりしながら躯を撫であげると、連は吐息混じりに甘い声を出し、恥じらうように身を捩らせる。処女のような反応に、純粋なものを汚していく悦びを覚える。
「恥ずかしいさかい、あんまり見ーひんどぉくれやす……」
「へぇ、男でも恥ずかしいんだ? こんなに綺麗なんだから、恥ずかしがることないと思うけど」
そう言って乳首を軽く吸い上げれば、上ずった声を出しながら躯を跳ねさせる。それが面白くて甘噛みしてやると、一際大きな声で啼いた。
「あぁ! そないなとこ、噛まへんどぉくれやす」
「何も知らないのにこんなに感度いいなんて、やらしい」
乳輪を撫で回しながら言うと、連は目にいっぱいの涙を溜めて未亜を見上げた。もっと困らせたくなって亀頭を撫で回すと、腰を大きく揺らした。
「ねー、連ってオナニーしたことないわけ?」
「お、オナ……?」
分からないと言いたげな顔が子供っぽくて、未亜は吹き出した。
「マスターベーション、自慰行為。……自分でさ、おちんちん触って抜いたことないの?」
そこまで言うとようやく意味が分かったらしく、羞恥のあまり口をパクパクさせる。
「え? マジで? その歳で精通してないの?」
「あ、いや……月に1回か2回は……」
目をそらしながら言う小声で言う連を、思わずまじまじと見てしまう。20歳といったらセックスしたくて仕方ないという男が多い。1日に何回もオナニーしているのは珍しい話ではない。
「おかずは?」
「おかず?」
「何見て抜いてるの?」
「え? えっと……その、勃ったら、トイレに隠れて抜いてます……」
(もはや作業だ……)
今まで性的興奮などしなかったのだろう。そんな連を、自分好みに仕立て上げたくなってきた。
「なるほど、性癖すらないわけね。いいよ、アタシが目覚めさせてあげる」
未亜は下にずれると連の足を大きく開かせ、その間に寝転んだ。反り勃ったペニスを豊満な胸で挟み、軽く上下に揺らしながら、赤い舌でチロチロと亀頭を舐める。