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好きと依存は紙一重
第1章 決意
「あっ……!? そないなとこ、汚い……」
「さっきお風呂入ったでしょ?」
そう言って裏筋を吸い上げてやれば、連は大きく腰を揺らした。それから弱いところを吸い上げたり指で軽く押したりして連の反応を楽しむと、大口を開けてペニスを咥え込んだ。
「うぁ!? なにして……」
「なにって、フェラだよ。アタシの口、気持ちいでしょ?」
一度口を離して説明すると、再び咥えこみ、じゅるじゅると音を立てて舌で裏筋を刺激しながら、頭を上下に動かす。
「んぅ、はぁ……あっ、やめ……!」
未亜は素直に口を離し、連の顔を覗き込んだ。肩を上下にして必死に酸素を取り込みながら、物欲しそうな目で未亜を見つめている。
「ね、もっと触ってほしくない? アタシがダメって言ったのにやめてほしくない理由、分かった?」
未亜の問いに、連はコクコクと頷く。未亜は満足げに微笑むと、ベッドからおりてクローゼットを開けた。
「あの、なにを……?」
財布からコンドームを引っ張り出すと、連はか細い声を出す。未亜はコンドームを手の中に隠してベッドに戻ると、反り勃ったペニスの上に跨る。愛液まみれのヴァギナとペニスが擦れ、ぴちゃりと水音が部屋に響く。熱い亀頭に、これから押し寄せるであろう快楽を期待せずにはいられない。
「アタシとタダでヤれるなんて、連はツイてるね」
そう言って微笑みかけると、片手でペニスを固定し、一気に腰を落とした。
「あああぁっ! はぁん、すっごい……」
「うあぁ、熱い……」
ナカを満たす熱にうっとりしていると、連は戸惑いが滲んだ目で接合部分を見ているのに気づいた。
「初セックスおめでとう。これで魔法使いにならずにすんだね」
「は?」
30歳を過ぎても童貞だと魔法使いになるというネタを知らない連は、間の抜けた声を出す。そんな連を可愛いと思いながら、未亜は腰を動かす。極太のカリは予想以上のもので、少し動かしただけでナカをえぐられるような、恐怖に似たものが入り混じった快感が押し寄せてくる。
「さっきお風呂入ったでしょ?」
そう言って裏筋を吸い上げてやれば、連は大きく腰を揺らした。それから弱いところを吸い上げたり指で軽く押したりして連の反応を楽しむと、大口を開けてペニスを咥え込んだ。
「うぁ!? なにして……」
「なにって、フェラだよ。アタシの口、気持ちいでしょ?」
一度口を離して説明すると、再び咥えこみ、じゅるじゅると音を立てて舌で裏筋を刺激しながら、頭を上下に動かす。
「んぅ、はぁ……あっ、やめ……!」
未亜は素直に口を離し、連の顔を覗き込んだ。肩を上下にして必死に酸素を取り込みながら、物欲しそうな目で未亜を見つめている。
「ね、もっと触ってほしくない? アタシがダメって言ったのにやめてほしくない理由、分かった?」
未亜の問いに、連はコクコクと頷く。未亜は満足げに微笑むと、ベッドからおりてクローゼットを開けた。
「あの、なにを……?」
財布からコンドームを引っ張り出すと、連はか細い声を出す。未亜はコンドームを手の中に隠してベッドに戻ると、反り勃ったペニスの上に跨る。愛液まみれのヴァギナとペニスが擦れ、ぴちゃりと水音が部屋に響く。熱い亀頭に、これから押し寄せるであろう快楽を期待せずにはいられない。
「アタシとタダでヤれるなんて、連はツイてるね」
そう言って微笑みかけると、片手でペニスを固定し、一気に腰を落とした。
「あああぁっ! はぁん、すっごい……」
「うあぁ、熱い……」
ナカを満たす熱にうっとりしていると、連は戸惑いが滲んだ目で接合部分を見ているのに気づいた。
「初セックスおめでとう。これで魔法使いにならずにすんだね」
「は?」
30歳を過ぎても童貞だと魔法使いになるというネタを知らない連は、間の抜けた声を出す。そんな連を可愛いと思いながら、未亜は腰を動かす。極太のカリは予想以上のもので、少し動かしただけでナカをえぐられるような、恐怖に似たものが入り混じった快感が押し寄せてくる。