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S級有害図書
第5章 「佐伯優の場合」

「乳首透けてるよ」
「やっ、やだっ、いやっ」
両手を後ろで拘束されているので、自分で胸を隠すことができない。涙目で美和に助けを求める。
「しょうがないわねぇ」
美和が私から手を離すと、小さめでパツパツだった美和のビキニトップが濡れて縮んだからだろう。いきなり背中のホックが弾け飛ぶ。ポロっと溢れる美和の形のいい乳房。大勢のカメラを持った男達の前に、ピンク色の綺麗な胸の突起を惜しげも無く晒す。一斉にフラッシュがたかれ、カメラに記録される美和の乳房。
「きゃあああっ!」
慌てて胸を両手で隠す美和。その拍子に私の背中にぶつかってくる。私の胸を隠していた浴衣の襟が濡れて破れ剥がれ落ちる。ほんのりと膨らんだ片方の乳房と薄桜色の小さな突起が男達の前に晒され、下卑た視線が私の胸の突起を容赦無く視姦し、カメラに収めていく。
「いやっ、やだぁっ!」
しかも私は美和と違って両手が使えない。背を向けて男達の視線から逃れようとも、周囲を男達に囲まれては逃れようがない。男達の視線に犯されるのを耐えるしかないのだ。
「いやっ、見ないでっ、美和っ、助けてっ」
「あ、私だって両手が塞がってて、無理っ」
「て、手錠っ、これ外してぇっ!」
「お、お尻のポケットに」
私と美和は背中を向け合い、私の手が美和のパンツの上からポケットを探す。その間もずっと私の乳房は男達の視線に晒され続けている。
「どこ?見つからないよぅっ!」
「中よ。仕込みポケットなの」
私の手が美和のパンツの中に侵入していく。
「くすぐったい。変なとこ触らないで」
その瞬間、パンツのサイドで圧力に耐えていたプラスチックのリングが割れる。
「え?」
美和の足元にパンツが落ちる。男達の視線が私の乳房から美和の股間に走る。綺麗に処理された真っ新な恥丘と太ももの間から垣間見える二つに割れた秘烈が、男達の脳裏に一瞬で焼きつく。鼻血を噴く者もいる。悲鳴をあげる美和。
「いやあっ!」
慌てて胸と股間を手で隠す美和。ガンベルトとハイヒールのみを残し、白い肌を晒している。
「優っ、あんたわざとやったでしょっ!」
「そんなことしないっ!」
「嘘っ!」
「お願い、美和、助けてっ」
「私だけ裸を見られるなんて不公平よ。あんたもせいぜい男達を喜ばせてあげたらいい」
「美和っ!」
「あんたのその衣装、紙でしょ。この豪雨の中、どこまで持つのかしら?」
「・・・そんな」
「やっ、やだっ、いやっ」
両手を後ろで拘束されているので、自分で胸を隠すことができない。涙目で美和に助けを求める。
「しょうがないわねぇ」
美和が私から手を離すと、小さめでパツパツだった美和のビキニトップが濡れて縮んだからだろう。いきなり背中のホックが弾け飛ぶ。ポロっと溢れる美和の形のいい乳房。大勢のカメラを持った男達の前に、ピンク色の綺麗な胸の突起を惜しげも無く晒す。一斉にフラッシュがたかれ、カメラに記録される美和の乳房。
「きゃあああっ!」
慌てて胸を両手で隠す美和。その拍子に私の背中にぶつかってくる。私の胸を隠していた浴衣の襟が濡れて破れ剥がれ落ちる。ほんのりと膨らんだ片方の乳房と薄桜色の小さな突起が男達の前に晒され、下卑た視線が私の胸の突起を容赦無く視姦し、カメラに収めていく。
「いやっ、やだぁっ!」
しかも私は美和と違って両手が使えない。背を向けて男達の視線から逃れようとも、周囲を男達に囲まれては逃れようがない。男達の視線に犯されるのを耐えるしかないのだ。
「いやっ、見ないでっ、美和っ、助けてっ」
「あ、私だって両手が塞がってて、無理っ」
「て、手錠っ、これ外してぇっ!」
「お、お尻のポケットに」
私と美和は背中を向け合い、私の手が美和のパンツの上からポケットを探す。その間もずっと私の乳房は男達の視線に晒され続けている。
「どこ?見つからないよぅっ!」
「中よ。仕込みポケットなの」
私の手が美和のパンツの中に侵入していく。
「くすぐったい。変なとこ触らないで」
その瞬間、パンツのサイドで圧力に耐えていたプラスチックのリングが割れる。
「え?」
美和の足元にパンツが落ちる。男達の視線が私の乳房から美和の股間に走る。綺麗に処理された真っ新な恥丘と太ももの間から垣間見える二つに割れた秘烈が、男達の脳裏に一瞬で焼きつく。鼻血を噴く者もいる。悲鳴をあげる美和。
「いやあっ!」
慌てて胸と股間を手で隠す美和。ガンベルトとハイヒールのみを残し、白い肌を晒している。
「優っ、あんたわざとやったでしょっ!」
「そんなことしないっ!」
「嘘っ!」
「お願い、美和、助けてっ」
「私だけ裸を見られるなんて不公平よ。あんたもせいぜい男達を喜ばせてあげたらいい」
「美和っ!」
「あんたのその衣装、紙でしょ。この豪雨の中、どこまで持つのかしら?」
「・・・そんな」

