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馨の彼女なんてならない!
第4章 相談事
くちゅ…
馨の唇からはジンの味がした。
んんんんんん!!
「ズルいよ…キスで塞がないで」
「だってこうでもしないと
話聞いてくれないだろ?
あの頃から…と …後悔してたんだ」
「何を…」
「とっ…とにかく俺は…より戻す気持ちなんてない。
やっと三玲と話せたんだ。…戻さないってば」
「私に言うんじゃなくて、瑠璃にいえば…
関係…んっ…」
キスで口塞いでくるのズルい!
あーー!これ以上長くなると
私の決心も鈍くなるわ。
「このまま 友達でいましょ?
今ならまだ大丈夫だから。」
そう、まだ一緒にいた時間も短いから忘れやすい…筈
馨の唇からはジンの味がした。
んんんんんん!!
「ズルいよ…キスで塞がないで」
「だってこうでもしないと
話聞いてくれないだろ?
あの頃から…と …後悔してたんだ」
「何を…」
「とっ…とにかく俺は…より戻す気持ちなんてない。
やっと三玲と話せたんだ。…戻さないってば」
「私に言うんじゃなくて、瑠璃にいえば…
関係…んっ…」
キスで口塞いでくるのズルい!
あーー!これ以上長くなると
私の決心も鈍くなるわ。
「このまま 友達でいましょ?
今ならまだ大丈夫だから。」
そう、まだ一緒にいた時間も短いから忘れやすい…筈