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馨の彼女なんてならない!
第1章 とっくにフラれてる
馨と琉璃に憧れて
いつもは参加しない、
バイトの飲み会に参加した事があった。
二次会のカラオケでチューハイを飲み過ぎた。
少しふらつく三玲を男性が支える。
「三玲ちゃん、可愛い…
よかったらこれから俺とぬけようよ。
飲みにいこっか…」
振りほどこうとすることもできなかった。
最初から酒すすめてきて ボディータッチ多いから
早く逃げたかった。
…そうだ、馨のバイト先、この近くだっけ…
琉璃から聞いていたコンビニへ入った。