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女子小学生の乳尻裸
第1章 たっちゃん、来たよ~♡
僕が愛しいマミと知り合ったのは、大学1年生の夏休み。

大学の夏休みは、小中高のそれより一足早く始まる。小学校ではまだ1学期の7月中旬の日曜日、僕は町のゴミ拾いボランティア活動に参加した。
そしてゴミを拾っているとき、僕は、とても可愛い女の子に遭遇した。
見たところ、小学生の高学年くらい。高学年の女子小学生はただでさえ可愛いのに、その子は特に可愛かった。僕は、ひと目見て、目が離せなくなった。
しかしじろじろ見ては、ダメだ。ロリコンと疑われたが最後、この町では外を歩けなくなる。
僕はガン見を抑えつつ、もちろんチラ、チラと女の子の姿を見た。

Tシャツに短パンの、ツインテールの可愛い、目鼻立ちが整った綺麗な顔の女の子。
ただ、あまり活発でない感じ。おとなしくて、一人ぽつりと居た。

「きみ」
僕は、声をかけた。町中で普通に声をかけるのはマズいが、ボランティア仲間だし世間的にはハードルが低くなっているかと思って。
「集めたごみ、分けてあげる。これでサボってない証明になるし」
と言って、僕はゴミの一部を女の子の空っぽの袋の中に入れてあげた。
「おにいちゃん…。ありがと」
女の子はうれしそうにして、答えた。

その後は、女の子と2人1組みたいな格好になって、一緒にゴミ拾いをした。
あくまでボランティア仲間という体裁なので、怪しまれることはなかった。ただ、僕もそうだが、その女の子も町内会長とは顔見知りのようだったので、兄妹ではなく他人であることは皆知っているのである。
そんななか、僕は、ゴミ拾いをしながらときおりすきを見て、女の子の顔とかわいいカラダをガン見していた。
女の子はもちろん僕の視線に気づき、僕の顔を穴のあくほど見ていた。

ボランティア活動は、午前だった。
終わりが近づいた時、僕は思いきって女の子に言ってみた。
「学校の勉強で分からないところ、ある?教えてあげる」
すると女の子は
「分からないところ、ある~」
と言った。
僕は傍らにいた町内会長に、尋ねた。
「午後、町内会センターを使いたいんですが。この子に勉強を教えてやりたいんで」
すると、町内会長は快諾してくれた。
「その子、両親が遅い時間まで働いていて、ひとりっこなんですよ。タツくん、どうか面倒を見てやってください」
町内会長が図太い大きな声で言ってくれて、おかげで2人で過ごすことが町内で合法化された。
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