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先輩の彼女を調教してやった
第24章 疲れ果てた広美
そして一時間ほど経ち、部屋にアラーム音が鳴り響いた。

ピピッ、ピピッ、ピピッ

その音に太田が目を覚まし、アラームを止めた。

「あっ、寝ちまったか」
「ん?広美ちゃんはまだ寝てるのか?」

ベッドに目をやると、広美は気持ち良さそうに寝ていた。

太田は広美を起こす為、ベッドまで移動した。
そして広美の体をユサユサと揺らす。

「広美ちゃん、広美ちゃん、起きろ、起きろってば」

広美はようやく目を開け、回りを見渡す。
数秒おいて、状況を理解した。

「あっ、嘘でしょ」
「えっ?やだっ、私、寝ちゃってたの」
「い、いま何時ですか?」

太田は広美の質問に答える。

「0時過ぎだぞ、もうすぐ0時半になる」
「ったく、いくら声を掛けても、目を覚まさねーんだからよ」

広美はビックリし、慌ててベッドから起き上がる。

「は、早く帰らなきゃ」
「健治さんと旅行に行くんだから」

慌てる広美な太田は声をかける。

「広美ちゃん、落ち着けって」
「流石に遅くなったからタクシー呼んでやるよ」
「それまでに軽くでもいいからさ、シャワー浴びてこいよ」

広美は自分が全裸だった事に気がついた。
そして汗臭い体をシャワーで洗い流したほうが無難だと判断し、シャワーを浴びに行った。

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