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先輩の彼女を調教してやった
第26章 広美と健治
「よし着いたぞ、駅出たら軽く朝飯でも食べるか?」
「ここのうどん屋、結構人気みたいだぞ」

健治は広美を朝飯に誘う。

「待ってました!実は私のお腹はもう腹ペコでした」
「もしここで食べなかったら、私はもっとガリガリになってましたよ」

広美の言葉に健治はジーと広美の体を見つめた。

「な、な、なによ、私そんな太ってないもん」
「レディーに対して失礼ですよ」

広美のリアクションに健治は声を上げて笑った。

「あはは、悪い、悪い、そんなつもりじゃないって」
「広美はスマートだもんな」
「よし、うどん食べにいくぞ、ほら」

二人は駅を出て、軽めの朝食を済ませ、観光地巡りをした。


夕方になり、宿に着きチェックインを終わらせ、二人で部屋に入った。

「ふぅ、少し歩き疲れたな」

健治は広美に話しかけたが、広美は居なかった。
どこに行ったと回りを見渡すと、奥の方から広美の声がした。

「健治さーん、こっちきて、凄いよ、早く早く」

健治はやれやれと言った感じで、広美の声がする方に向かった。

「あっ、健治さん、ほらほらこれっ」
「部屋に温泉付いてるよ」
「すごくないですか」

健治は子供の様にはしゃぐ広美をみて、心のそこから楽しい気分になった。

「宿の夕飯まで少し時間あるから、先に風呂に入ってもいいぞ、歩き疲れただろ」
「それまで俺は軽く飲んでていいか?」
「そんじゃ風呂上がったら夕飯食べにいくか」

広美は健治の提案にうなずき、部屋の温泉に入った。

(ふ、二人で入っても良かったんじゃないの)

広美は少し残念だったが、夜の事を妄想し、体を隅々まで綺麗に洗った。


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