この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
先輩の彼女を調教してやった
第32章 健治の声を聞きながら
「あの物件すか、全然大丈夫っす」
「先輩にはお世話になってるんで、明日やっときますよ」

太田は健治にそう返事をすると、手に持っていた電話を広美の腹の上に置いた。

(えっ、やだ、そんな所に置かないでよ)
(ちょ、ちょっと)
(あっ、あん、んっ、ん)

太田は静かに、そしてゆっくりとピストンを始めた。
ヌチュヌチュと広美のマンコがイチモツを飲み込む音がする。

(だめぇ、動いちゃだめぇ)
(あぁんっ、気持ちよくなっちゃうでばー)
(無理よ、声出ちゃう)
(ハァハァハァ)

広美は必死に両手で口を押さえつけ、声が漏れないように我慢をする。
しかし、どうしても鼻息が荒くなってしまう。

「ああ、助かるよ、お土産いいの買っていくから勘弁な」
「そんじゃ、何か分からなかったら連絡してくれよ」
「夜に悪かったな、じゃあな」

健治は話をまとめ、電話を終わりにしようとした。
健治は、まさか広美が太田にイチモツを挿入され、セックスをしているとは思ってもないだろう。

広美はヌチュヌチュと出し入れされるイチモツに喘ぎ声を我慢しながら、早く通話が終わる事を祈る。

(早く、健治さん早く電話切って、もう声がでちゃうってば)
(だめっ、声だしたい、うわぁああん)

広美は額にシワを寄せ、太田を切ない顔で見つめ、イヤイヤと顔を横に振り、止めてと意識表示を繰り返す。

(広美ちゃん、エロい顔してんな)
(たまんねーぜ)
(彼氏の声を聞きながらするセックスはそんな気持ちいいか)

広美の表情は太田を興奮させた。
/410ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ