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先輩の彼女を調教してやった
第34章 電話しながらの絶頂(2)
広美は不定期にピストンされるイチモツにもどかしさを感じながら、性的興奮が高まってしまった。

もちろん広美は今すぐにでも、太田が自分のアソコからイチモツを抜いてセックスを辞めてくれる事を望んでいる。
しかし、膣からジワジワと体全体に広がる快感に、もっと刺激が欲しくなってしまっていた。

(はぁ…、もう少しでいっちゃいそうなのに…)
(こんなの中途半端だよ)
(もっと気持ちよくなりたい)

広美は無意識に快感を求め、太田の腰にアソコを押し付け始めた。

「そういえば広美、また今度旅行いけるか?」

健治は広美に問いかける。

「はっ、う、うん、旅行…行きたいですね」
「私…、イキたいです」

広美はそう電話先の健治に返事をしたが、潤んだ目で太田を見つめ、明らかにセックスでイキたいとの意識を表示したのだ。

(広美ちゃん、どんどんエロくなっていくな)
(ああ、いいぞ、イカしてやるよ)

太田は健治が再び話し始めたタイミングで、腰を激しく振り始めた。
広美は手に持っていた電話をベッドに置き、両手で手を塞ぐ。

「あんっ、ん、ん」

(だめぇ、気持ちいいよ、あっ、ん、うんっ)
(もう我慢できないの、イキそう…)
(いくっ、いく、いっちゃうよー)

ニュチャニュチャとイヤらしい音が広美の股間からする。
太田は広美のアソコを突き上げるように、ピストンを早めた。

広美は顔を歪め額にシワを寄せて必死に声が出るのを我慢している。

(あっ、あ、あ、もうだめぇ、いく、いっちゃう)
(うわああああぁぁぁ)

広美は口をふさいだまま腰を浮かし、激しく絶頂に達した。

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