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先輩の彼女を調教してやった
第8章 再びホテルに
広美は太田からの急な呼び出しに不安になった。
しかしながら広美としても、きっちりと話をしなければならない事のため、太田に了解の旨返事をした。

幸い今日は健治が遅くなると聞いていた、太田と二人で会っていたとしても何とか言い訳はできると広美は思った。

広美は太田に言われた場所に向かった。
到着すると既に太田が待っていた。

「広美ちゃん、こっちこっち」

広美を見つけた太田は遠くから広美に声をかけた。

広美が太田に近づき、一言何かを言い出そうとしたが、太田は制止し話し出す。

「まぁ、とりあえず静かな場所に移ろうか、こんな人がいる場所で話すような内容じゃないだろ?」

広美は太田の言う通り、誰かに聞かれ、万が一健治に伝わる事は避けたかった。

「そうですね、話は移動してからですね」

広美は太田に同意し、既に歩き出した太田の後ろを付いて歩き出した。

太田はしばらく歩くと裏路地に足を向け、いわゆるホテル街に入った。
広美は回りの雰囲気が変わったことに気がつく。

(え?やだ、なんでこんな所にきたのよ)

不安になり広美は太田に質問した。

「あのー、一体どこまでいくんですか?」

太田は広美の声を聞こえない振りをして足を進め、そして一軒のホテルの前で立ち止まった。

「ここなら誰にもバレずに話が出来るだろ、ほら入ろうぜ」

広美はそこが明らかなラブホテルだった為、当然のように太田の誘いを拒否した。
しかし、太田に言いくるめられ、結局そのホテルへと入る事になった。


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