パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第20章 口内発射され

広美は太田の言った意味は、なんとなく理解できた。

(アレを口に出すの)
(それも普通の行為なの？)

広美は不安になりながら、フェラチオを続ける。

「おっ、広美ちゃん、そろそろ出そうだ」
「もう少しペース早めてくれ」

広美は太田のイチモツが離れない様に、しっかりと口でくわえる。
そして頭を上下を早め、太田のイチモツに刺激を与える。

(口が疲れてきたよ)
(早く出して終わりにしたいよ)
(でも、口に出されるの嫌だな)

太田は広美の頭を両方手で抑えた。
そして広美の頭が三回ほど、上下すると太田は広美の頭を自分の股間に押し付けた。

「よし、精子出すぞ」
「出したら、指示するまで口開けるなよ」

広美の口に大量の精子が放出された。

「あっ、嫌、うえっぷ」
「ゲブッ、ブッ、んっ」

(うわぁ、苦いっ！)
(嫌だ、何よこれ？)
(うぇっ、苦いし、生臭いよ)
(だめぇ、吐き出したい)

広美は口に出された精子の味に不快を感じ、反射的にイチモツから口を離そうと頭を後ろに引いた。

(えっ？嘘、いやっ)

太田はガッチリと広美の頭を掴んでおり、広美は逃げる事が出来なかった。

「広美ちゃん、動くなっていったろ」
「もうちょっと我慢しろ」
「出しきったら抜いてやるから」

広美の目には涙が溜まりだす。
口に出された精子が、相当に嫌なのだろう。

(お願い、早くしてぇ)
(口の中が気持ち悪いよー)