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ひさしぶりに一緒にお風呂入ろっか?
第1章 え?みゆき?まじ?
みゆきは、顔を真っ赤にした。その顔はよく見ると、幼い時の顔に似ていた。
そしてみゆきは僕の手首を握って、引っ張った。
ほんと昔からなんだ、みゆきがこうやって僕をリードするのは。

僕は引っ張られて、本屋から外に出た。
「おにいちゃん…」
みゆきが、すごい表情で僕をめちゃくちゃ見つめてくる。
ああ…、やはり覚えてるんだ、10年前の銭湯でのことを。
みゆきのほうからくっついてきたとはいえ、僕がガン見したからである。きっかけは、僕が作ったのだ。僕は、謝罪の言葉を探した。

と、その時。
「おにいちゃんと、ひさしぶりに、一緒にお風呂に入りたい~~~♡」
みゆきの発した言葉に、僕は、驚いた。
え?いや?今は互いに成長して、みゆきはもう中学生なんだぞ?中学生の女の子と一緒にお風呂に入ったら、とんでもないことになってしまう…。
戸惑う僕は、しかし思ったこととは別の言葉で答えていた。
「みゆき…、いいの?」
何がいいかって、お風呂に一緒に入ることだけじゃない、そんなことをしたら絶対エッチに発展しちまう。僕とエッチしてもいいの?という意味の問いかけである。
「うん♡いい♡」
みゆきは、即答だった。

みゆきは、今年中3になる、15歳。
身長は、かなり低い。
ただ僕は、みゆきの両方の二の腕がかなり肉付きがいいのに気づいていた。ムチムチというより、プヨプヨである。だから、少し期待した。もしかすると、幼いときのあの体型に近いのかもと。

この10年、じつはみゆきのことが忘れられず、オナニーのおかずネタの常連化していた。
みゆきと銭湯で一緒になったのは夏休みの間だけだったのに、その後10年も引きずるとは。
それだけ、幼女に裸で抱きつかれたのがうれしかったんだ。

駅前にラブホテルがあった。
僕とみゆきは、午後1時過ぎ、そこに入った。
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